近現代日本の都市形成と「デモクラシー」-20世紀前期/八王子市から考える [単行本]

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近現代日本の都市形成と「デモクラシー」-20世紀前期/八王子市から考える [単行本]

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出版社:吉田書店
販売開始日: 2018/03/30
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近現代日本の都市形成と「デモクラシー」-20世紀前期/八王子市から考える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    都市計画から露店商の活動まで―1930・40年代の都市の政治的社会的変化を広く照射する。都市史研究、デモクラシー研究への新たな知見。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日本近現代史研究における都市史研究とデモクラシー研究の交点―問題の所在と本書の視角
    第1章 男子普通選挙制導入期の大都市近郊都市―東京府八王子市の状況
    第2章 昭和恐慌期における都市計画事業の展開と「無産」政治勢力
    第3章 「土木稼業人」の労働史―二〇世紀前期における仲木屋鉱一の軌跡
    第4章 一九三〇年代大都市近郊における都市地域社会と「無産」政治勢力―屠場市営化・移転問題の展開を手がかりに
    第5章 一九三〇・四〇年代大都市近郊都市論の前提―二〇世紀前期日本の「田園都市」・「地方計画」・「衛星都市」
    第6章 一九三〇・四〇年代大都市近郊都市の変容と新体制をめぐる対抗
    第7章 翼賛選挙期大都市近郊都市における地域政治構造の変容
    第8章 戦前日本における「デモクラシー」の基底―新体制運動期における「革新分子」神谷卓・小島鉄広に即して
    終章 近現代日本の都市形成と「デモクラシー」―本書のまとめ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 元(ナカムラ モト)
    新潟大学人文学部准教授、博士(史学)。1977年東京都八王子市生まれ。1999年東京都立大学人文学部史学科卒業、2009年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。八王子市総合政策部市史編さん室専門員、獨協大学法学部特任助手を経て現職

近現代日本の都市形成と「デモクラシー」-20世紀前期/八王子市から考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉田書店
著者名:中村 元(著)
発行年月日:2018/03/30
ISBN-10:4905497582
ISBN-13:9784905497585
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:370ページ ※363,7P
縦:22cm
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