青い島の教室 (潮文庫) [文庫]

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青い島の教室 (潮文庫) [文庫]

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出版社:潮出版社
販売開始日: 2018/05/01
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青い島の教室 (潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    都内で中学教師を務めていた柏木真介は、体罰を問題視され伊豆諸島の離れ小島に異動を命じられる。「学校改革」を掲げる校長の岩崎は、柏木に協力を求めるが、やる気を無くしていた彼には、その想いは伝わらなかった。苛め、学級崩壊、保護者からの理不尽なクレームなどの問題が重なる中で迎えた夏休み…思いもよらない事態が起こるのだった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池永 陽(イケナガ ヨウ)
    1950年愛知県豊橋市生まれ。グラフィックデザイナーを経て、コピーライターとして活躍。98年「走るジイサン」で第11回小説すばる新人賞を受賞し、作家デビュー。2006年『雲を斬る』で第12回中山義秀文学賞を受賞する
  • 内容紹介

    【あらすじ】
    体罰を行い島に転勤させられた、かつての熱血教師“ぐうたら”先生。のどかな田舎の学校に着任したと思いきや、狭い島の中で行われていたのは、陰惨ないじめだった。
    教師と真っ向から対立する有力者の娘。授業ボイコット。モンスターペアレント。
    島そのものを変えなければ正しい教育はできないという校長の説得や同僚とともに、“ぐうたら”先生はかつての自分を取り戻していく――。

    解説は『夜回り先生』水谷修氏!
    多くの教師、教職を目指す人たち、何より今苦しんでいる生徒たちに読んでほしい。
    「柏木先生のように、身近に信用できる先生が、大人がきっといる」そう心を開いてくれるきっかけになってほしい。
  • 著者について

    池永陽 (イケナガヨウ)
    1950 年、愛知県生まれ。1998 年『走るジイサン』で第11 回小説すばる新人賞を受賞。2002 年、連作短編集『コンビニ・ララバイ』( 集英社) で注目を集める。2006 年、時代小説『雲を斬る』( 講談社) で第12 回中山義秀文学賞を受賞。

青い島の教室 (潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:潮出版社
著者名:池永 陽(著)
発行年月日:2018/05/20
ISBN-10:4267021333
ISBN-13:9784267021336
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:478ページ
縦:16cm
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