貞節はある種の公害だ!―常識を反転させる実証経済学の論理 [単行本]

貞節はある種の公害だ!―常識を反転させる実証経済学の論理 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界の仕組に対する新しい視点！相手を増やせばセックスはより安全になる。ケチほど寛大な人間はいない。象狩りを禁じることは象にとって迷惑な話だ。災害援助は援助を受ける人のためにならない。脳を刺激する経済学のロジック！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日々の経済学（セイファー・セックスのすすめ
  産めよ、増やせよ　ほか）
  第２章　ニュースの読み方（人種プロファイリングと新人種主義
  災害援助とバグダッドの略奪　ほか）
  第３章　すべてを正す方法（政治を正す方法
  司法制度を正す方法　ほか）
  第４章　費用と便益の実証経済学（生と死にかかわる問題
  死者と胎児の経済学）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ランズバーグ,スティーヴン(ランズバーグ,スティーヴン／Lansburg,Steven E.)
  ロチェスター大学の経済学部教授
  
  清宮 真理(キヨミヤ マリ)
  １９６５年東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。映画配給会社勤務を経て、翻訳者・ライターとなる

貞節はある種の公害だ!―常識を反転させる実証経済学の論理 の商品スペック