馬・車輪・言語〈下〉―文明はどこで誕生したのか [単行本]
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馬・車輪・言語〈下〉―文明はどこで誕生したのか [単行本]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/05/30
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馬・車輪・言語〈下〉―文明はどこで誕生したのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    最古の文明の一つとされるメソポタミア。この地には農産物以外の資源は何一つない。貴石も金属も木材も羊毛も、すべて遠隔地からもたらされた。一体誰がそれを運んだのか?運搬のための荷車や、それを引く馬をこの地にもたらしたのは誰なのか?やがて人類は青銅器時代を迎え、いくつもの大国が政治的な駆け引きを繰り広げるようになる。ヒッタイト、ミタンニ、エジプト、各地で活躍したのはチャリオット、二輪戦車部隊の傭兵だった。その証拠は、古代インドの聖典『リグ・ヴェーダ』に遺されている。そこに書かれた「アーリア人」とは誰なのか―。ナチスのプロパガンダのために、タブーとして封印されてしまったアーリア人の起源問題は、いまようやく解かれる間際まで来ている。人類文明史のミッシングリンクに迫る考古学の大著、待望の邦訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    2 ユーラシア・ステップの開放(承前)(ステップの境界に生じた変化の兆し―政治的権力の源泉;四輪荷車に居住する人びと―印欧祖語の話し手たち;西方の印欧諸語;北部ステップの二輪戦車の戦士;ユーラシア・ステップの開放;言葉と行動)
    補遺 放射性炭素年代についての註記
  • 出版社からのコメント

    言語が拡がる時、人も移動する。馬と車輪は移動の距離と経路を変えた。その時、人類に何が起こったか? 文明誕生直前の世界に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アンソニー,デイヴィッド・W.(アンソニー,デイヴィッドW./Anthony,David W.)
    ハートウィック大学考古学・人類学教授。東欧から中央アジアにかけての先史文化の専門家。『馬・車輪・言語―文明はどこで誕生したのか』で2010年アメリカ考古学協会賞を受賞

    東郷 えりか(トウゴウ エリカ)
    翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業

馬・車輪・言語〈下〉―文明はどこで誕生したのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:デイヴィッド・W. アンソニー(著)/東郷 えりか(訳)
発行年月日:2018/05/30
ISBN-10:448086136X
ISBN-13:9784480861368
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:366ページ
縦:20cm
その他: 原書名: THE HORSE,THE WHEEL,AND LANGUAGE〈Anthony,David W.〉
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