オカルト化する日本の教育―江戸しぐさと親学にひそむナショナリズム(ちくま新書) [新書]
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オカルト化する日本の教育―江戸しぐさと親学にひそむナショナリズム(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/06/07
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オカルト化する日本の教育―江戸しぐさと親学にひそむナショナリズム(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    偽史・疑似科学にもとづく教育論が学校に定着しつつある。それが「江戸しぐさ」と「親学」。江戸しぐさは“江戸っ子”の行動哲学は素晴らしいと説く。親学は伝統的子育てにより、いじめや虐待から発達障害まで広く問題を解決できる、そのために親への教育が必要であると説く。国・地域・学校は連携して、子供が、国家及び社会の形成者として必要な資質を備えられるように家庭教育を支援しよう…などと教育行政に影響を与えている。これら欺瞞に満ちた教えはなぜ蔓延したのか。嘘がばれているのに、まかり通る背景にはなにがあるのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「江戸しぐさ」とは何か
    第2章 「親学」とは何か
    第3章 親学の社会浸透
    第4章 親学の人脈
    第5章 「江戸しぐさ」「親学」を貫く陰謀論
    第6章 オカルト・ナショナリズムの系譜と教育現場
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 実(ハラダ ミノル)
    1961年広島市生まれ。龍谷大学卒業。八幡書店勤務、昭和薬科大学助手を経て、歴史研究家。と学会会員。ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)会員。市民の古代研究会元代表。偽史・偽書の専門家。著書多数
  • 出版社からのコメント

    偽史・疑似科学にもとづく教育論が、教育行政に影響を与えている。欺瞞に満ちた教えがどうして蔓延し、その背景には何があるのか。

オカルト化する日本の教育―江戸しぐさと親学にひそむナショナリズム(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:原田 実(著)
発行年月日:2018/06/10
ISBN-10:4480071466
ISBN-13:9784480071460
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:18cm
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