都心集中の真実―東京23区町丁別人口から見える問題(ちくま新書) [新書]
    • 都心集中の真実―東京23区町丁別人口から見える問題(ちくま新書) [新書]

    • ¥81425 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002962638

都心集中の真実―東京23区町丁別人口から見える問題(ちくま新書) [新書]

価格:¥814(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/06/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

都心集中の真実―東京23区町丁別人口から見える問題(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京23区の人口が増え続けている。なかでも増加が著しいのは千代田、中央、港の都心3区。足立、葛飾、江戸川など下町の伸びは鈍く、23区内でも人口格差が生じている。では実際のところ、どこで、誰が増えているのだろうか。外国人、女性、子ども、そして貧困層と富裕層が増えた地域を分析すると、「大久保一丁目では20歳の87%が外国人」「東雲一丁目だけで子どもが2400人増加」といった衝撃の数字が見えてきた。町丁別人口分析から、都心集中の現実と問題に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大久保1丁目では20歳の87%が外国人!!―外国人から見た都心集中(23区人口は日本人が67万人増加、外国人は29万人増加;外国人密集地域はどこか?)
    第2章 港区と足立区の格差は1・57倍から3・06倍へ―所得から見た都心集中(足立区の所得は335万円、大阪市326万円、京都市344万円;「自由複業者」が都心を豊かにしている? ほか)
    第3章 中央区の30‐50代の未婚女性は6000人も増えた!―女性から見た都心集中(都心は「男性中心」から「女性中心」へ;未婚女性は東横線が好き ほか)
    第4章 多摩市の出生率1・16は渋谷区1・07とさして変わらぬ低水準―出生数から見た都心集中(江東区東雲1丁目だけで子どもが2400人増加;八王子と立川の出生数は4976人だが、港区と中央区は5022人)
    第5章 郊外に可能性はあるか?―ジェンダーから見た都心集中(新しい「住宅すごろく」が必要だ;子育て世代のUターンを増やせるか)
  • 出版社からのコメント

    大久保1丁目では20歳の87%が外国人。東雲1丁目だけで子どもが2400人増加。どこで誰が増えたのか、町丁別に徹底分析!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 展(ミウラ アツシ)
    1958年生まれ。一橋大学社会学部卒。パルコ入社後、マーケティング誌「アクロス」編集長を務め、三菱総合研究所を経てカルチャースタディーズ研究所を設立。消費、都市、郊外を研究する

都心集中の真実―東京23区町丁別人口から見える問題(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:三浦 展(著)
発行年月日:2018/06/10
ISBN-10:4480071504
ISBN-13:9784480071507
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 都心集中の真実―東京23区町丁別人口から見える問題(ちくま新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!