古写真・絵葉書で旅する東アジア150年 [単行本]

古写真・絵葉書で旅する東アジア150年 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「満蒙」の玄関口・大連、台湾の京都・台南、モダン都市・ソウル―。中国・台湾・朝鮮半島の２５都市３００点以上の過去と現在の景観を対比。東アジア再発見の旅。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  中国東北部（旧満洲）を旅する（大連―「満蒙」の玄関口；旅順―日露戦争の戦跡観光　ほか）
  華北を旅する（北京―八〇〇年の古都；西安―古都・長安の黄昏　ほか）
  華南を旅する（上海―「魔都」と呼ばれた街；杭州―湖光山色　ほか）
  台湾を旅する（台北―「南進」の拠点；台中―台湾第二の都市　ほか）
  朝鮮半島を旅する（ソウル（京城）―朝鮮半島の中核都市；仁川・水原―ソウル近郊の都市　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村松 弘一(ムラマツ コウイチ)
  前・学習院大学国際研究教育機構教授。専門は中国古代史、東アジア環境史、近代中国文物史
  
  貴志 俊彦(キシ トシヒコ)
  京都大学東南アジア地域研究研究所教授、日本学術会議連携会員。専門は２０世紀東アジア史

古写真・絵葉書で旅する東アジア150年 [単行本] の商品スペック