蒼穹の騎兵グリムロックス―昨日の敵は今日も敵(電撃文庫) [文庫]

蒼穹の騎兵グリムロックス―昨日の敵は今日も敵(電撃文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大翼鳥に乗って戦う“王禽騎兵”が戦場の花形とされる時代。多くの優秀な騎兵たちが鎬を削る中、風よりも速く、竜よりも力強く、誰よりも蒼空を華麗に舞う少年と少女がいた。ジュスト共和国が擁する第五七王禽騎兵隊の隊長、ラゼル。ガサツで好戦的ながら、どこか憎めない真っ直ぐな少年。アンケルニア帝国が誇る白銀乙女騎士団の隊長、ミスラ。気さくで面倒見もいいが、ひときわ負けん気が強い少女。背負う国家も、生まれ持った性格も、まったく異なる二人が、譲れない信念をぶつけ合いながら戦う、爽快かつ痛快なスカイバトル・ファンタジー！

• 出版社からのコメント

  大空で戦う「王禽騎兵」の少年少女たちは、命の限り飛び続ける――

• 内容紹介

  　大翼鳥に乗って戦う“王禽騎兵”が戦場の花形とされる時代。多くの優秀な騎兵たちが鎬を削る中、風よりも速く、竜よりも力強く、誰よりも蒼空を華麗に舞う少年と少女がいた。
  　ジュスト共和国が擁する第五七王禽騎兵隊の隊長、ラゼル。ガサツで好戦的ながら、どこか憎めない真っ直ぐな少年。
  　アンケルニア帝国が誇る白銀乙女騎士団の隊長、ミスラ。気さくで面倒見もいいが、ひときわ負けん気が強い少女。
  　背負う国家も、生まれ持った性格も、まったく異なる二人が、譲れない信念をぶつけ合いながら戦う、爽快かつ痛快なスカイバトル・ファンタジー！
  
  図書館選書
  大翼鳥（ガルラ）に乗って戦う“王禽騎兵”が戦場の花形とされる時代。風よりも速く、竜よりも力強く、蒼空を華麗に舞う少年と少女がいた。ライバルとして鎬を削る二人を描くスカイ・ファンタジー！

• 著者について

  エドワード・スミス (エドワードスミス)
  第18回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞。ユーモアと夢が溢れるファンタスティックなストーリーで注目を集める。ペンネームとは違い、生粋の日本人。
  
  美和野　らぐ (ミワノ　ラグ)
  「追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ」(ファンタジア文庫)など文庫装画で活躍するイラストレーター。

蒼穹の騎兵グリムロックス―昨日の敵は今日も敵(電撃文庫) の商品スペック