ポピュリズムと司法の役割―裁判員制度にみる司法の変質 [単行本]
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ポピュリズムと司法の役割―裁判員制度にみる司法の変質 [単行本]

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出版社:花伝社
販売開始日: 2018/05/08
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ポピュリズムと司法の役割―裁判員制度にみる司法の変質 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    法の支配を堅持し、権力の抑制と均衡を図る“人権の砦”である司法が、いま、おかしい。裁判員制度が示す、グローバル化における国家の変容、政府の役割の変化、そして司法のポピュリズム化―ポピュリズムが蔓延する世界を司法は抑止できるのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1講 民主政治における司法の役割―権力の抑制と均衡
    第2講 民主主義と自由主義―多数の支配か、法の支配か
    第3講 ポピュリズム化する政治―司法は大丈夫か
    第4講 司法の民営化―福祉国家から治安国家へ
    第5講 司法の治安機構化―警察と司法の連動
    第6講 裁判員の義務と思想・良心の自由―死刑は正当化できるか
    第7講 プロフェッショナルとしての裁判官―改革すべきは司法官僚制
    第8講 破綻する裁判員制度―廃止するしかない
    第9講 ポピュリズムはファシズムか―司法と民主主義の危機
  • 内容紹介

    ◆書評掲載情報◆
    朝日新聞(評者:斎藤美奈子さん 2018年6月30日)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 文男(サイトウ フミオ)
    1932年和歌山県生まれ。1956年京都大学法学部卒業、58年大阪市立大学大学院法学部研究科修士課程修了。1961年九州大学教養部講師、助教授、教授をへて同法学部教授。1996年定年退官、名誉教授

ポピュリズムと司法の役割―裁判員制度にみる司法の変質 の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:斎藤 文男(著)
発行年月日:2018/05/05
ISBN-10:4763408542
ISBN-13:9784763408549
判型:B6
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:19cm
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