六花の印―連城三紀彦傑作集〈1〉(創元推理文庫) [文庫]
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六花の印―連城三紀彦傑作集〈1〉(創元推理文庫) [文庫]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2018/06/29
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六花の印―連城三紀彦傑作集〈1〉(創元推理文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大胆な仕掛けと巧みに巡らされた伏線、抒情あふれる筆致を融合させて、ふたつとない作家性を確立した名匠・連城三紀彦。三十年以上に亘る作家人生で紡がれた数多の短編群から傑作を選り抜いて全二巻に纏める。第一巻は、幻影城新人賞で華々しい登場から直木賞受賞に至る初期作品十五編を精選。時代を越えて今なお多くの読者を惹き付けて已まない著者の全貌が把握できる傑作集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    六花の印;菊の塵;桔梗の宿;桐の柩;能師の妻;ベイ・シティに死す;黒髪;花虐の賦;紙の鳥は青ざめて;紅き唇;恋文;裏町;青葉;敷居ぎわ;俺ンちの兎クン;ボクの探偵小説観;〈花葬〉シリーズのこと;幻影城へ還る;水の流れに;母の背中;芒の首;哀しい漫才;黒ぶちの眼鏡;彩色のない刺青
  • 内容紹介

    大胆な仕掛けと叙情あふれる筆致を融合させ、ふたつとない作家性を確立した連城三紀彦。三十年以上に亘る作家人生のなかで紡がれた作品群を選り抜いて全二巻に纏める。第一巻は、デビューから『恋文』の第91回直木賞受賞前後まで、伏線の妙やどんでん返しが冴え渡る名品・佳品を中心に収める。著者の知られざる一面を垣間見せるエッセイも併録して、近年再評価の進む巨匠の全貌が把握できる充実の傑作集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    連城 三紀彦(レンジョウ ミキヒコ)
    1948年愛知県生まれ。早稲田大学卒。78年「変調二人羽織」で第3回幻影城新人賞を受賞、79年に初の著書『暗色コメディ』を刊行する。81年「戻り川心中」が第34回日本推理作家協会賞を、84年『宵待草夜情』が第5回吉川英治文学新人賞を受賞。同年『恋文』が第91回直木賞を受賞して、恋愛小説の名手として評価を確立する。その後もミステリ的手法を恋愛小説に昇華させた傑作を多数発表。96年『隠れ菊』が第9回柴田錬三郎賞を受賞。2013年没。翌年、第18回日本ミステリー文学大賞特別賞が授けられた

六花の印―連城三紀彦傑作集〈1〉(創元推理文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:連城 三紀彦(著)/松浦 正人(編)
発行年月日:2018/06/29
ISBN-10:4488498116
ISBN-13:9784488498115
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:701ページ
縦:15cm
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