交域する哲学 [単行本]
    • 交域する哲学 [単行本]

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002967709

交域する哲学 [単行本]

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:月曜社
販売開始日: 2018/04/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

交域する哲学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会における哲学への関心と期待は大きい。それに応えることが哲学研究者に求められている。本書ではこのような理念のもとに、理論的、歴史的な哲学研究と、いわゆる応用的な思考との区別がなくなる地点に立って、哲学的「交差=越境」と現実の諸問題への提言との様々な可能性を探ってゆく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    存在と永遠―スピノザにおける自然と様態の存在論(赤木真通)
    判断保留と哲学者の実践―ピュロン主義と現象学(岩内章太郎)
    ミルチャ・エリアーデの「新しいヒューマニズム」と軍団運動―「精神の革命」と「新しい人間」(大谷崇)
    ブルンナー、バルト、ヤスパース―ヤスパースの「自然神学」とその「限界」(岡田聡)
    民藝の美学的根拠―柳宗悦とカント『判断力批判』(大沢啓徳)
    スピノザの自然権思想とその成立背景(河合孝昭)
    理性としての懐疑―懐疑論再考(佐藤真理人)
    労働するとは別様に―生政治的生産の時代における人間活動(澤里岳史)
    実存と偶然と必然と(高橋章仁)
    “リアル”とは何か―フッサールの「実在性」概念と超越論的観念論の帰趨(田口茂)〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 聡(オカダ サトシ)
    1981年生。早稲田大学大学院文学研究科哲学コース博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、日本学術振興会特別研究員PD(京都大学キリスト教学研究室)、立教大学、国士舘大学、玉川大学非常勤講師

    野内 聡(ノウチ サトシ)
    1971年生。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、東京電機大学、電気通信大学ほか非常勤講師

交域する哲学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:月曜社 ※出版地:調布
著者名:岡田 聡(編)/野内 聡(編)
発行年月日:2018/04/25
ISBN-10:4865030611
ISBN-13:9784865030617
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:299ページ
縦:22cm
他の月曜社の書籍を探す

    月曜社 交域する哲学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!