ミクロログス(音楽小論)―全訳と解説 [単行本]
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ミクロログス(音楽小論)―全訳と解説 [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2018/06/06
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ミクロログス(音楽小論)―全訳と解説 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “ドレミの始祖”として知られるグイド・ダレッツォの著作を詳細な訳注・解説とともに翻訳。中世ヨーロッパの音楽理論書として名高い『ミクロログス』の全訳をはじめ、“ドレミ”音階の由来となった記述や五線譜の起源についての記述を含む3つの文書の抜粋訳を収録。グイドの著作の解題のみならず、中世の音楽理解を助ける解説論文8本を併録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ミクロログス(音楽小論)
    参考資料(抜粋訳)(韻文規則
    アンティフォナリウム序文
    未知の聖歌に関するミカエルへの書簡)
    解説論文(『ミクロログス』解題
    グイド・ダレッツォの生涯
    グイド・ダレッツォ、その業績
    教育者グイド―ソルミゼーション教育とその伝承
    モノコルドについて ほか)
  • 出版社からのコメント

    西洋音楽史上最も重要な古典文献、ついに日本語に!“ドレミの始祖”と呼ばれるグイド・ダレッツォの著作を訳注・解説とともに翻訳。
  • 内容紹介

    西洋音楽史上最も重要な古典文献、ついに日本語に! 
    “ドレミの始祖”とも呼ばれるグイド・ダレッツォの著作を詳細な訳注・解説とともに翻訳。中世ヨーロッパの音楽理論書として名高い本書『ミクロログス』の全訳をはじめ、”ドレミ”の由来となったと言われる記述を含む3つの小著の部分訳を含む。歴史的な解説および詳細な解題となる付録論文8本を併録。
  • 著者について

    中世ルネサンス音楽史研究会 (チュウセイルネサンスオンガクシケンキュウカイ)
    中世・ルネサンスのヨーロッパ音楽史専攻者たちによって組織された研究グループ。すでに50年以上の歩みを重ね、訳書に伝フィリップ・ド・ヴィトリ Philippe de Vitry(14世紀)著『アルス・ノヴァ Ars nova』(『音楽学』第19巻、1972年)、ヨハンネス・ティンクトリス Johannes Tinctoris(15世紀)著『音楽用語定義集 Terminorum musicae diffinitorum』(シンフォニア、1979年)、ヨハンネス・デ・グロケイオ Johannes de Grocheio(13世紀)著『音楽論 De musica』(春秋社、2001年)がある。

ミクロログス(音楽小論)―全訳と解説 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:グイド ダレッツォ(著)/中世ルネサンス音楽史研究会(訳)
発行年月日:2018/06/15
ISBN-10:4393932137
ISBN-13:9784393932131
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:22cm
横:16cm
その他: 原書名: Micrologus〈d'Arezzo,Guido〉
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