太宰治の手紙―返事は必ず必ず要りません(河出文庫) [文庫]
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太宰治の手紙―返事は必ず必ず要りません(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2018/06/06
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太宰治の手紙―返事は必ず必ず要りません(河出文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間太宰治の生まの声。師井伏鱒二、作家木山捷平、私淑した小山清、若い友人高田英之助、内縁の妻小山和代と姦通した小館善四郎らへ送った、戦前の全百通の書簡。あふれる優しさ、誠実さ、含羞、そしてダメさ加減。編者小山清の解説も行き届く。太宰文学の舞台裏がここにある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    木山捷平宛(昭8・3・1)
    木山捷平宛(昭8・5・3)
    木山捷平宛(昭8・9・11)
    小館京宛(昭9・8・14)
    山岸外史宛(昭和10・6・3)
    小館善四郎宛(昭和10.7.31)
    小館善四郎宛(昭10・8・21)
    今官一宛(昭10・8・31)
    今官一宛(昭10・9・2)
    神戸雄一宛(昭10・10・4)〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    太宰治が、戦前に師、友人、縁者に送った百通の手紙。井伏鱒二、木山捷平宛てなど。優しさ、本音、ダメさかげんが赤裸々に伝わる。
  • 図書館選書

    太宰治が、戦前に師、友人、縁者などに送った百通の手紙。井伏鱒二、亀井勝一郎、木山捷平らへの書簡を収録。赤裸々な、本音と優しさとダメさかげんが如実に伝わる、心温まる一級資料。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太宰 治(ダザイ オサム)
    1909年、青森県金木村生まれ。作家。本名・津島修治。東京大学仏文科中退。在学中、左翼活動に従事。田部シメ子と心中未遂、ひとり助かる。36年、第一創作集『晩年』刊。当時、パビナール中毒に悩む。39年、井伏鱒二の紹介で石原美知子と結婚。戦後、『斜陽』で流行作家に。『人間失格』を残し、1948年、山崎富栄と玉川上水で入水自殺

    小山 清(コヤマ キヨシ)
    1911年、東京・浅草生まれ。作家。1940年、太宰治を訪ね、以後師事。45年、太宰一家の疎開中、留守宅を守る。47年、夕張炭坑の鉱員となり、渡道。太宰の死を機に帰京、執筆活動に。後年、失語症に陥り、妻の自死にも遭う。1965年逝去
  • 著者について

    太宰 治 (ダザイ オサム)
    1909年、青森生まれ。東大仏文科に在学中、井伏鱒二に師事。左翼運動や心中事件の後、「思ひ出」で文壇に注目される。「走れメロス」「ヴィヨンの妻」「斜陽」「人間失格」ほか数々の名作を発表。48年没。

    小山清 (コヤマキヨシ)
    作家。太宰治の若い友人。

太宰治の手紙―返事は必ず必ず要りません(河出文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:太宰 治(著)/小山 清(編)
発行年月日:2018/06/20
ISBN-10:4309416160
ISBN-13:9784309416168
判型:文庫
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:218ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:140g
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