辺境を歩いた人々(河出文庫) [文庫]
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辺境を歩いた人々(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2018/06/06
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辺境を歩いた人々(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    思わぬことから人を殺めてしまい、八丈島に流刑となったが、膨大な風俗地誌『八丈実記』をまとめあげることになった近藤富蔵、陸奥にとどまり、民俗学の草分けとなった菅江真澄、蝦夷地のために尽くした探検家・松浦武四郎、沖縄、与那国、奄美、台湾…と生活・調査した笹森儀助。江戸後期から明治に至る、柳田民俗学誕生以前の民俗探訪の実際と先駆者四人の生涯。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    近藤富蔵(流され人;近藤重蔵と最上徳内 ほか)
    松浦武四郎(えぞ地の探検;おいたちと諸国めぐり ほか)
    菅江真澄(じょうかぶりの真澄;浅間山の噴火 ほか)
    笹森儀助(幕末の世に生まれて;牧場の経営 ほか)
  • 出版社からのコメント

    江戸後期から戦前まで、辺境を踏査した四人、近藤富蔵、菅江真澄、松浦武四郎、笹森儀助の民俗探訪の実際と生涯。
  • 図書館選書

    江戸後期から戦前まで、辺境を民俗調査した、民俗学の先駆者とも言える四人の先達の仕事と生涯。千島、蝦夷地から沖縄、先島諸島まで。近藤富蔵、菅江真澄、松浦武四郎、笹森儀助。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 常一(ミヤモト ツネイチ)
    1907年、山口県周防大島生まれ。民俗学者。天王寺師範学校卒。武蔵野美術大学教授。文学博士。徹底したフィールドワークと分析で、生活の実態に密着した研究ぶりは「宮本民俗学」と称される領域を開拓した。1981年没
  • 著者について

    宮本 常一 (ミヤモト ツネイチ)
    1907年山口県周防大島生まれ。日本各地でフィールドワークを重ね、特に移動する人びとに注目し多くの民俗誌を残す。おもな著書に、『忘れられた日本人』『海に生きる人びと』『家郷の訓』など。1981年没。

辺境を歩いた人々(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:宮本 常一(著)
発行年月日:2018/06/20
ISBN-10:4309416195
ISBN-13:9784309416199
旧版ISBN:9784309224381
判型:文庫
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:150g
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