アルコール依存症から抜け出す本 新版 (健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]
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アルコール依存症から抜け出す本 新版 (健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]

樋口 進(監修)
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出版社:講談社
販売開始日: 2018/08/23
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アルコール依存症から抜け出す本 新版 (健康ライブラリー イラスト版) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    酒ぐせの悪さ?どこまで飲むと依存症?連続飲酒、離脱症状、本人は否認する…特徴的な症状から治療法までを徹底解説!ひと目でわかるイラスト図解。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 どこまで飲むと、アルコール依存症なのか(軽度の依存Aさん―酒ぐせが悪く、宴席でトラブルを起こしてしまう;軽度の依存Bさん―定年後、昼酒を飲み「酒で死ねれば本望」と言う ほか)
    2 依存症は酒ぐせではなく、治療の必要な病気(依存症とは1―飲み方を自分ではコントロールできない状態;依存症とは2―本人だけでなく家族や勤務先も巻きこまれる ほか)
    3 家族だけで対処せず、病院などへ相談する(依存症だと感じたら1―気の持ちようでは治せない病気だと考える;依存症だと感じたら2―家族だけで支えようとせず、第三者に相談する ほか)
    4 断酒・減酒をめざして、治療を受ける(治療の基本1―身体的・心理的な治療を受け、断酒をめざす;治療の基本2―基本は入院だが、通院で治せる場合もある ほか)
  • 出版社からのコメント

    女性や高齢者の発症が増え、認知症との合併も問題に。依存症を決定づける特徴的な症状とは。基礎知識と最新の治療法までを徹底解説!
  • 内容紹介

    アルコール依存症の治療法が近年、大きく刷新されている。酒を一滴も飲まない「断酒」に軽症の人向けの「減酒」が加わったことで、様々な状態の人が自分にあった治療法を選び、依存症からの回復と再発予防にとりくむことができるようになった。本書は、そうした依存症の最新治療と基礎知識がわかる一冊。当事者本人だけでなく、困っている家族の助けになる情報が満載。必要な治療法と入院・通院期間が調べられる簡単チャート付き。


    ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
    【酒ぐせの悪さ? どこまで飲むと依存症?】
    アルコール依存症の人には、お酒関連の問題を否認する傾向があります。また、依存症の治療では断酒が重要ですが、それを知って本人が治療を拒むことがあります。治療目標が本人にとって高すぎて問題になっています。その結果、依存症にもかかわらず、治療していないという事態になるのです。そこで近年、アルコール依存症の医療が見直されています。
    治療の基本は昔も今も「入院」し「断酒」することです。しかし最近では「通院」で「減酒」することからはじめるケースもあります。患者さんが「ドロップアウト」することを防ぐために、より多様な治療が展開されているのです。アルコール依存症の治療はけっして難しいものではありません。軽症の人から重症の人まで、それぞれに合った治し方があります。
    本書では、そうしたアルコール依存症の最新治療と基礎知識を1 冊にまとめました。さらに問題や症状から相談窓口が探せるチャートや、必要な治療法と入院・通院期間が調べられるチャートも掲載するなど、患者さんご本人とご家族に向けて、治療への一歩を踏み出すための情報が満載です。
    *本書は同シリーズ『アルコール依存症から抜け出す本』(2011 年刊行)の新版です。

    【本書の内容構成】
    第1章 どこまで飲むと、アルコール依存症なのか
    第2章 依存症は酒ぐせではなく、治療の必要な病気
    第3章 家族だけで対処せず、病院などへ相談する
    第4章 断酒・減酒をめざして、治療を受ける

    【主なポイント】
    *アルコール依存症とは、飲み方を自分ではコントロールできない状態
    *朝から晩まで、絶え間なく「連続飲酒」をする
    *飲まないと体の震えや幻覚などの「離脱症状」が出る
    *明らかに飲みすぎているのに、それを「否認」する
    *依存度を簡易的に確認できるAUDIT(オーディット)
    *家族だけでは対応しきれない、相談の仕方と窓口の探し方
    *基本的な治療は入院だが、通院で治せる場合もある
    *軽症の人向け「減酒外来」もできている
    *欲求を軽減させる薬の選択肢が増えている
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 進(ヒグチ ススム)
    1954年生まれ。独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長。精神科医。東北大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室に入局。のちに国立療養所久里浜病院(現・独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター)へ。同病院の精神科医長や臨床研究部長などを経て現職。専門はアルコール依存やネット依存、ギャンブル依存などの予防・治療・研究。WHOアルコール関連問題研究・研修協力センター長、国際アルコール医学生物学会理事長を務めるなど、アルコール依存治療の分野で国際的に高く評価されている
  • 著者について

    樋口 進 (ヒグチ ススム)
    【監修者プロフィール】
    樋口 進(ひぐち・すすむ)
    1954 年生まれ。独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長。精神科医。東北大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室に入局。のちに国立療養所久里浜病院(現・独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター)へ。同病院の精神科医長や臨床研究部長などを経て現職。専門はアルコール依存やネット依存、ギャンブル依存などの予防・治療・研究。WHOアルコール関連問題研究・研修協力センター長、国際アルコール医学生物学会理事長を務めるなど、アルコール依存治療の分野で国際的に高く評価されている。主な編著書に『新・アルコールの害』(少年写真新聞社)、編集書に『アルコール・薬物関連障害の診断・治療ガイドライン』(じほう・共同編集)などがある。

アルコール依存症から抜け出す本 新版 (健康ライブラリー イラスト版) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:樋口 進(監修)
発行年月日:2018/08/21
ISBN-10:4065121906
ISBN-13:9784065121900
判型:B5
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:98ページ
縦:21cm
横:18cm
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