昭和史をどう生きたか―半藤一利対談(文春文庫) [文庫]

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昭和史をどう生きたか―半藤一利対談(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2018/07/10
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昭和史をどう生きたか―半藤一利対談(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あの戦争の指揮官たちのそれぞれの戦後。硫黄島の戦いに殉じた栗林中将の手紙。東京空襲の空に凧を揚げていた少年。「阿部定事件」で中断した国会。反安保デモの終わった夜―。激動の「昭和史」を目撃した半藤氏と十二人の対話がポスト平成時代に問いかける。「私たちは『昭和』をこう生きた。君たちはどう生きるのか?」
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ふたつの戦場 ミッドウェーと満洲(澤地久枝)
    指揮官たちは戦後をどう生きたか(保阪正康)
    なぜ日本人は山本五十六を忘れないのか(戸高一成)
    天皇と決断(加藤陽子)
    栗林忠道と硫黄島(梯久美子)
    撤退と組織(野中郁次郎)
    東京の戦争(吉村昭)
    戦争と艶笑の昭和史(丸谷才一)
    無責任論(野坂昭如)
    幕末から昭和へ 熱狂の時代に(宮部みゆき)
    清張さんと昭和史(佐野洋)
    戦後六十年が問いかけるもの(筒井喬)
  • 出版社からのコメント

    吉村昭と「東京の戦争」、野坂昭如と「無責任論」、丸谷才一と「戦争と艶笑」、野中郁次郎と「撤退と組織」…十二人と語る激動の時。
  • 内容紹介

    あの戦争と歴史をめぐる12人との対話。
    私たちは「昭和」をこう生きた。君たちはどう生きるのか?

    「半藤昭和史」のエッセンスがここに!

    【目次より】
    澤地久枝 ふたつの戦場 ミッドウェーと満洲
    保阪正康 指揮官たちは戦後をどう生きたか
    戸髙一成 なぜ日本人は山本五十六を忘れないのか
    加藤陽子 天皇と決断
    梯久美子 栗林忠道と硫黄島
    野中郁次郎 撤退と組織
    吉村昭 東京の戦争
    丸谷才一 戦争と艶笑の昭和史
    野坂昭如 無責任論
    宮部みゆき 幕末から昭和へ 熱狂の時代に
    佐野洋 清張さんと昭和史
    辻井喬 戦後六十年が問いかけるもの
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    昭和5(1930)年、東京に生れる。作家。28年、東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役、同社顧問などを歴任。平成5(1993)年「漱石先生ぞな、もし」で第12回新田次郎文学賞、10年「ノモンハンの夏」で第7回山本七平賞、18年「昭和史」(全二巻)で第60回毎日出版文化賞特別賞、27年第63回菊池寛賞を受賞

昭和史をどう生きたか―半藤一利対談(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2018/07/10
ISBN-10:4167911086
ISBN-13:9784167911089
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:347ページ
縦:16cm
重量:188g
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