先にしくじる-絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術 [単行本]

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先にしくじる-絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2018/05/18
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先にしくじる-絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術 の 商品概要

  • 目次

    【導入編】
     ・はじめに-「絶対に失敗したくない」人のために
     ・人間が必ず陥る「バイアスの罠」
     ・絶対に失敗が許されない、軍や医療の現場で実践
     ・「お前はもう死んでいる」から始める
     ・日本人になじみやすい「プレモータム・シンキング」
     ・もう、あなたは失敗できなくなる
    【基礎編】
     「なぜか成功できない」「いつも失敗する」-それはなぜ?
      ・人間が生来持つ「七つのバイアス」の罠
      ・先回りして未来の失敗に備える
     ◆一つ目の罠
      「現在バイアス」││ずるずると課題を先延ばしにしてしまう
       ・「現在バイアス」による失敗例
       ・四つのステップで対処する
        (一)未来の失敗をイメージする
        (二)失敗の原因や問題点を抽出する
        (三)対策と新しい実行プランの立案
        (四)新プランにコミットして、チェックしながら遂行する
       ・ポイント解説
     ◆二つ目の罠 .
      「オプション選好性」││どっちがいいか決められない
       ・「オプション選好性」による失敗例
       ・プレモータム・シンキングと消去法を併用
       ・消去法だけでも、そこそこ使える
       ・ポイント解説
     ◆三つ目の罠
      「非合理的な信念」││勝手な思い込みで人間関係をこじらせる
       ・「非合理的な信念」による失敗例
       ・非合理的な信念をあらかじめ自分の中で論破
       ・ポイント解説
     ◆四つ目の罠
      「コンコルド効果」││もはや、引くに引けない
       ・「コンコルド効果」による失敗例
       ・プレモータム・シンキングで「執着」を手放す
       ・三つのステップで対処する
       ・なかなか執着を捨てられない場合は?
        (一)何に執着しているかを明確にする
        (二)執着がもたらす未来の失敗像をイメージする
        (三)執着を手放した時、未来の失敗像がどう変わるかを把握し、(二)と比べる
       ・ポイント解説
     ◆五つ目の罠
      「自己中心性バイアス」││俺たちのやり方なら必ず成功すると思い込む
       ・手応えや自信を感じたらプレモータム
       ・見えないライバルに負かされるとイメージする
       ・見えないライバルを意識し、計画に織り込む
       ・ポイント解説
     ◆六つ目の罠
      「完璧主義」││すべてがそろわないと動けない
       ・恐怖の正体を白日の下に引きずり出す
       ・ポイント解説
     ◆七つ目の罠
      「計画の錯誤」││必ず想定外のことが起こる
       ・ポイント解説
    ◎Column 実践! プレモータム会議
    【応用編】
     「絶対に失敗できない」プロジェクトに適用するプロジェクトで威力を発揮する二つのツール
      ステップ一:プロジェクトのゴールを明確にする
      ステップ二:基本プランを考える(実行計画の立案)
      ステップ三:未来の失敗をイメージし、失敗の原因や問題点を抽出する
    ◎Column How To プレモータム・イメージェリ・ツール
      ステップ四:失敗の原因や問題点を分類し、分析する
      ステップ五:失敗しない新しいプランをつくる
      ステップ六:新プランの実行(プレモータム・ノードマップ・ツールの活用)
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    軍隊、病院、消防
    絶対失敗できない極限状態で働くプロが実践
    米国最先端の仕事術が、ついに上陸!
  • 内容紹介

    軍隊、病院、消防
    絶対失敗できない極限状態で働くプロが実践
    米国最先端の仕事術が、ついに上陸!

    頑張っているのに、なぜか"成功できない"、努力しているのにいつも"失敗する"。
    常に失敗を繰り返すような「成功できな人たち」が、あなたの周りにもいるのではないでしょうか。
    小さな失敗を含めれば、まさに、私たちの誰もがそうなのかもしれなません。

    なぜ、人間は失敗を繰り返すのか。
    それは何も、あなたが悪いからではありません。
    あえて言うなら、「人間だから」と言うことになります。
    人間には、生来持つ「バイアスの罠」があります。
    それにはまってしまうと、どうしても失敗から抜け出せなくなります。

    次のような「七つのバイアスの罠」に、心当たりはありませんか。

    (1)「現在バイアス」の罠    :ずるずると課題を先延ばしにしてしまう
    (2)「オプション選好性」の罠  :どっちがいいか決められない
    (3)「非合理的な信念」の罠   :勝手な思い込みで人間関係をこじらせる
    (4)「コンコルド効果」の罠   :もはや、引くに引けない
    (5)「自己中心性バイアス」の罠 :俺たちのやり方なら必ず成功すると思い込む
    (6)「完璧主義」の罠      :すべてがそろわないと動けない
    (7)「計画の錯誤」の罠     :必ず想定外のことが起こる

    本書では、ビジネスパーソンが陥りやすい「七つのバイアスの罠」を克服し、
    あなたの仕事や、あなたがかかわるプロジェクトを、絶対に成功に導くための仕事術をお教えします。

    本来「プレモータム」とは、医学界の用語です。
    「ポストモータム」とは、患者の死亡「後」に死因を特定して次の医療を改善させるためのもの。
    その反対語の「プレモータム」は、患者を死に至らしめないために、死亡する「前」に、対処策を検討する方法です。
    これが転じて、米国では「プレモータム・シンキング」が、軍や病院、消防などといった、一つの判断ミスが命取りになりかねない、
    「絶対に失敗が許されない」現場で使われるようになりました。
    そして、この「プレモータム・シンキング」を、「絶対に失敗が許されない」事業やプロジェクトに応用する企業が増えていったのです。
    事業やプロジェクトの「失敗」を事前にリアルにイメージして、どうしてそうなるのか分析し、失敗の"芽"を確実に取り去る。
    「先にしくじる」ことを想定することで、成功へと導くメソッドが、「プレモータム・シンキング」なのです。

    ≪本書の特別特典≫
    「プレモータム・シンキング」を実践するための2大ツールを無料でプレゼント!
  • 著者について

    山崎裕二 (ヤマザキ ユウジ)
    早稲田大学政治経済学部卒業、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校アンダーソン-シンガポール国立大学ビジネススクール(UCLA-NUS)でEMBA(エグゼクティブMBA)学位取得。大学卒業後、東芝、ゲートウェイ、モバイルベンチャーなどを経て、IT企業の米国法人で、シニアプロダクトマネジャーを務める。カリフォルニア工科大学でテクノロジー・プロダクトマネジメントを学び、2011年にUCLA-NUS EMBAを卒業。現在はIT企業のマーケティング部門でディレクターを務める。著書は『世界の最も野心的なビジネスエリートがしている 一流の頭脳の磨き方』(岡田美紀子氏との共著、ダイヤモンド社)。

先にしくじる-絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:山崎 裕二(著)
発行年月日:2018/05
ISBN-10:4822257886
ISBN-13:9784822257880
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:182ページ
縦:19cm
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