文系と理系はなぜ分かれたのか(星海社新書) [新書]
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出版社:星海社
販売開始日: 2018/08/27
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文系と理系はなぜ分かれたのか(星海社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では、そもそも文系と理系というカテゴリーがいつどのようにして生まれたのか、西欧における近代諸学問の成立や、日本の近代化の過程にまで遡って確かめるところから始めます。その上で、受験や就活、ジェンダー、研究の学際化といったアクチュアルな問題に深く分け入っていくことを目論みます。さあ、本書から、文系・理系をめぐる議論を一段上へと進めましょう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 文系と理系はいつどのように分かれたか?―欧米諸国の場合(中世の大学と学問観;「理系」の黎明期とアカデミーの誕生、そして衰退(一七~一八世紀末) ほか)
    第2章 日本の近代化と文系・理系(東アジアにおける学問体系―「道」と「学」・「術」;「蘭学」の経験と江戸時代日本 ほか)
    第3章 産業界と文系・理系(文理選択と新卒学生の就活;文系学部の大学教育は就活で評価されない? ほか)
    第4章 ジェンダーと文系・理系(日本は進路選択の男女差が大きい国である;分野適性と性差、困難な問い ほか)
    第5章 研究の「学際化」と文系・理系(文系・理系の区別は消えていくのか?;学際化と教育―文系・理系を区別した教育は古い? ほか)
  • 出版社からのコメント

    文系対理系。いつまで経っても終わらない不毛な対立に今、歴史のメスが振り下ろされる。サントリー学芸賞受賞の俊英、待望の初新書。
  • 内容紹介

    永遠の「文系・理系」論争、ついに現れた基本書にして決定版!
    「文系」と「理系」という学問上の区分けは、進路選択や就職など私たちの人生を大きく左右するのみならず、産業や国家のあり方とも密接に関わる枢要なものです。ところが現実には、印象論にすぎないレッテル貼りが横行し、議論の妨げになるばかり。そこで本書では、そもそも文系と理系というカテゴリーがいつどのようにして生まれたのか、西欧における近代諸学問の成立や、日本の近代化の過程にまで遡って確かめるところから始めます。その上で、受験や就活、ジェンダー、研究の学際化といったアクチュアルな問題に深く分け入っていくことを目論みます。さあ、本書から、文系・理系をめぐる議論を一段上へと進めましょう。
    *以下、本書目次より抜粋
    第1章 文系と理系はいつどのように分かれたか? --欧米諸国の場合
    第2章 日本の近代化と文系・理系
    第3章 産業界と文系・理系
    第4章 ジェンダーと文系・理系
    第5章 研究の「学際化」と文系・理系

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    隠岐 さや香(オキ サヤカ)
    科学史家。東京都出身。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。博士(学術)。現在、名古屋大学大学院経済学研究科教授。単著『科学アカデミーと「有用な科学」―フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ』(名古屋大学出版会、2011年)は、科学史・社会史・思想史を横断する力作として第33回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)を受賞するなど高く評価された
  • 著者について

    隠岐 さや香 (オキ サヤカ)
    科学史家。東京都出身。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。博士(学術)。現在、名古屋大学大学院経済学研究科教授。単著『科学アカデミーと「有用な科学」―フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ』(名古屋大学出版会、2011年)は、科学史・社会史・思想史を横断する力作として第33回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)を受賞するなど高く評価された。共著に『科学の真理は永遠に不変なのだろうか』(ベレ出版、2009年)、『科学思想史』(勁草書房、2010年)、『合理性の考古学』(東京大学出版会、2012年)、『ポスト冷戦時代の科学/技術』(岩波書店、2017年)などがある。

文系と理系はなぜ分かれたのか(星海社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:星海社
著者名:隠岐 さや香(著)
発行年月日:2018/08/24
ISBN-10:4065123844
ISBN-13:9784065123843
判型:新書
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:18cm
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