跳びはねる思考―会話のできない自閉症の僕が考えていること(角川文庫) [文庫]
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跳びはねる思考―会話のできない自閉症の僕が考えていること(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/06/15
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跳びはねる思考―会話のできない自閉症の僕が考えていること(角川文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「僕は、二十二歳の自閉症者です。僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう」。会話ができない著者の「考える歓び」に満ちた清冽なエッセイ。自分にとっての障害、人との絆、自然との一体感、かけがえのない幸福。生きることの本質を捉えて多くの驚嘆と感動を呼んだベストセラー、待望の文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 僕と自閉症(僕と自閉症;刺すような視線 ほか)
    第2章 感覚と世界(笑顔;乗り物 ほか)
    第3章 他者とともに(悪い人間;涙 ほか)
    第4章 考える歓び(罰;心配性 ほか)
    第5章 今を生きる(人生;苦しみ ほか)
  • 出版社からのコメント

    「どんな自分も、自分なのです」感動のベストセラーエッセイ待望の文庫化!
  • 内容紹介

    「僕は、二十二歳の自閉症者です。
    僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。
    普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう」

    会話ができない著者の「考える歓び」に満ちた清冽なエッセイ。
    自分にとっての障害、人との絆、自然との一体感、かけがえのない幸福。
    生きることの本質を捉えて大きな驚嘆と感動を呼んだベストセラー、待望の文庫化!



    図書館選書
    僕の口から飛び出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごと。僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう――。「生きる」ことの本質を鋭く捉える清冽な言葉が、世界の見方を変えてくれる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東田 直樹(ヒガシダ ナオキ)
    1992年8月千葉県生まれ。会話のできない重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングによりコミュニケーションが可能。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫)で、理解されにくかった自閉症者の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。同作は国際的作家デイヴィッド・ミッチェルにより翻訳され、2013年に『The Reason I Jump』が刊行。現在30か国以上で翻訳、世界的ベストセラーに
  • 著者について

    東田 直樹 (ヒガシダ ナオキ)
    1992年8月千葉生まれ。作家。重度の自閉症。パソコンおよび文字盤ポインティングにより援助なしでのコミュニケーションが可能。理解されにくかった自閉症者の内面を綴った作品『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール)が話題になり、2013年には英語版がデイヴィッド・ミッチェルの翻訳で刊行。その後20か国以上で翻訳され世界的なベストセラーに。エッセイに『跳びはねる思考』『自閉症の僕の七転び八起き』、詩集『ありがとうは僕の耳にこだまする』等。全国各地で講演会を開催している。

跳びはねる思考―会話のできない自閉症の僕が考えていること(角川文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:東田 直樹(著)
発行年月日:2018/06/25
ISBN-10:4041068991
ISBN-13:9784041068991
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:15cm
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