インパール 新装版 (文春文庫) [文庫]
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インパール 新装版 (文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2018/07/10
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インパール 新装版 (文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    およそ三万人が命を落としたインパール作戦は、どれほど無謀で無残な戦いだったのか。功名心に気負いたつ軍司令官・牟田口廉也中将の下、いたずらに犠牲となった人間の無念。敗戦後は部下に責任転嫁し、事実を歪曲した軍人を許すまじ―史実に基づいた考証と静かなる気迫で、涙と憤りなしでは読み進めぬ、戦記文学の名著。
  • 目次

    目次/
    戦いの日の回想―序にかえて―
    インド征服の夢
    先手後手
    インパール見ゆ
    狂奔
    雨季
    ビシェンプール攻撃
    壊滅
    死の道
    肉体の限界
    時期作戦準備中
    戦記の中の真実―あとがきにかえて―
    〈インパール作戦〉地図・部隊編成表
  • 出版社からのコメント

    酸鼻をきわめたインパール作戦の実相。本書が、敗戦後、部下に責任転嫁し、事実を歪曲した軍司令官・牟田口廉也批判の口火を切った。
  • 内容紹介

    太平洋戦争で最も無謀だったといわれるインパール作戦。
    昭和19年3月、ビルマから英軍の拠点があったインド北東部・インパールの攻略を目指した日本軍は、この作戦で歴史的敗北を喫した。

    「インパールの悲劇」は〝日本の東条〟とビルマの〝小東条〟牟田口廉也の握手から始まった――史実に基づいた考証と冷静な筆致と気迫で、涙と憤りなしでは読めない、第一級の戦記文学を復刊!

    「何しろわしは、支那事変の導火線になったあの盧溝橋の一発当時、連隊長をしていたんでね。支那事変最初の指揮官だったわしには、大東亜戦争の最後の指揮官でなければばらん責任がある。やるよ、今度のインパールは五十日で陥してみせる」
    功名心に気負いたつ軍司令官・牟田口中将の下、いたずらに死んでいった人間の無念。
    敗戦後は部下に責任転嫁し、事実の歪曲を押し通した軍人を許すまじ!

    本書はその実相を書き、牟田口廉也批判の口火を切った『イムパール』に、著者自ら大幅な改訂を加えた文庫決定版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高木 俊朗(タカギ トシロウ)
    1908(明治41)~98(平成10)年。東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。松竹蒲田撮影所に入社。戦時中、陸軍報道班員として、中国、マレーシア、インドネシア、タイ、仏印、ビルマなどに従軍。従軍記者の経験をもとに、インパール作戦の悲惨さを明らかにして、軍指導部の無謀さを告発することを決意。49年無謀なインパール作戦の悲惨な戦闘を描いた最初の単行本『イムパール』を刊行

インパール 新装版 (文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:高木 俊朗(著)
発行年月日:2018/07/10
ISBN-10:4167911132
ISBN-13:9784167911133
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:470ページ
縦:16cm
重量:240g
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