"できる"人がやっている"質の高い"仕事の進め方―秘訣はトリプルスリー [単行本]
    • "できる"人がやっている"質の高い"仕事の進め方―秘訣はトリプルスリー [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002972260

"できる"人がやっている"質の高い"仕事の進め方―秘訣はトリプルスリー [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:鳥影社
販売開始日: 2018/06/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

"できる"人がやっている"質の高い"仕事の進め方―秘訣はトリプルスリー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近年の産業界や行政機関で頻発する不祥事。これらは「“質の低い”仕事の進め方」の実例です。関心が効率やコスト削減に偏り、仕事の進め方の“質”が軽視されている現状に、本書が一石を投じます。
  • 目次

    はじめに
    第一章 3つの視点 トリプルスリー その1
        ①自己 、②環境 (例えば、相手)、③目的
         第一節 「自己」との関係で「手段・やり方」を捉えるとは
              (1)「自己」との関係で「手段・やり方」を考える
              (2)「飲んだら、行きますから……」
              (3)こうなったのは、あの人が支店長になってから……
              (4)相手と戦うことは絶対に出来ない
         第二節 「環境」(例えば「相手」)との関係で手段を捉える
              (1)「文書」好きの専務、「口頭」を好む副社長
              (2)期待できない市場と、有望な市場
              (3)「相手」の行動パターンに応じた仕事の進め方
              (4)「相手」の好みに応じた接し方をする自立人間
              (5)長い、短いは、相手が決めること
         第三節 「目的」が先、「手段・やり方」はその後で
              (1)「なぜ、今、ここにいるのですか?」
              (2)「目的」がわかれば、新人でも判断できる
              (3)「目的」と「目標」の違いを説明できますか?
              (4)名札の目的は?
              (5)「自己目的」とは、何でしょうか?
              (6)二人の経営者の求めるもの
              (7)強盗集団の目的……目的を左右する「自己」
              (8)企業内の最上位目的は「経営理念」と「自己の志」
    第二章 3つの深度 トリプルスリー その2
         情報の共有化 には、「3段階の深度」がある
                  ① 事実 ➡ ② 意味 ➡ ③ 感情
         第一節 【深度1】「事実情報の共有化」(知っている)
              (1)「情報の共有化」の第一の効能は、助け合えること
              (2)重要顧客を失った田中さんの電話
              (3)発信は、連絡ではない
         第二節 【深度2】「意味(目的)の共有化」(わかっている)
              (1)経営理念は、成文化しないと共有化できません
              (2)「目標は、目的追求の手段なり」︱目的の共有化が大切です
              (3)「昭和23年12月28日」の意味は?
              (4)士業の仕事は、枝葉より森を教えよう
         第三節 【深度3】「考え方の波長の共有化」(思いを共に)
              (1)考え方の波長の共有化 ︱「思いの共有化、共感、感動」
              (2)事例「カルテを早く!」
              (3)「カルテを早く!」パート2 ︱【深度3】まで深めましょう
              (4)25日頃には引き渡せるように頑張ろう!
              (5)「今度から営業会議に私も出席させて……」
              (6)「送り手と受け手の共振を起こす」
    第三章 3つの方向 トリプルスリー その3
         仕事への取り組み姿勢 には、「3つの方向」 がある
           ①向き合っているか ②寄り添っているか ③向き合っていない
         第一節 「3つの方向①」相手と誠実に向き合っているか
              (1)自己の「在り方」に関心を持つ
              (2)松下幸之助さんの講演で、稲盛さんがつかまれたヒント
              (3)仕事への取り組み姿勢・自己の在り方
              (4)相手と誠実に向き合っている人① 稲盛さん
              (5)相手と誠実に向き合っている人② 延堂さん
              (6)著者 糸藤正士の仕事歴(振り返り)
         第二節 「3つの方向②」相手に誠実に寄り添っているか
              (1)〝ね〟─「痛かったですか」「痛かったですね」
              (2)「がんばれ」よりも、「好きにしたらいいよ」
              (3)クレーム ─相談を受けた隣の部長さん
              (4)真の「積極的傾聴」は、寄り添う姿勢で
              (5)自分の意思を正直に、率直に表現する ─アサーション
              (6)信長の心に寄り添った、秀吉の「草履取り」
         第三節 「3つの方向③」相手と誠実に向き合っていない
              (1)実例 誠実に向き合っていない
              (2)納期遅れと、上司のアドバイス
              (3)3人のお母さんは、向き合っているか?
              (4)「死ねと言ったら、死ぬのか!」
              (5)あなたは、自立的人間ですか、依存的人間ですか?
    第四章 トリプルスリーの実践
         第一節 「目的思考」
              (1)質問に答える人・期待に応える人
              (2)クリニックへ突然の訪問者
              (3)「PDCA」は〝質の高い〟仕事の進め方?
         第二節 情報の共有化の「深度を深める」 ─情報によるマネジメント
              (1)「マネジメント」は、誰でもしている
              (2)3人の父ちゃんのマネジメント
              (3)青森営業所の佐藤係長の「強み」と「弱み」
              (4)ワケを知りたい ─「人は誰でも理解欲求をもっている」
              (5)気の利く社員が、気の利かない社員になる
         第三節 トリプルスリーの実践(まとめ)
              (1)「人のふり見て、我がふり直せ」
              (2)A社の執行役員○○部長から、不祥事について返信メール
              (3)「互恵」で「生き生きと働ける」組織づくり
              (4)開発の行き詰まりを打開した情報入手(互恵)
  • 出版社からのコメント

    近年の産業界や行政機関で頻発する不祥事。 仕事の進め方の〝質〟が軽視されている現状に、 本書が一石を投じます。
  • 内容紹介

    「〝質の高い〟仕事の進め方」には〝できる人〟がやっている共通の秘訣があります。
    それを、「3つの視点」「3つの深度」「3つの方向」の、3つの「キーワード」でお伝えします。
    それぞれに3項目の核心があり、3×3=9項目です。
    この9項目をビジネスの「トリプルスリー」と名付けました。

    ★「3つの視点」
    「自己」「環境」「目的」という3つの視点で「手段・やり方」が適切に選べる
    ★「3つの深度」
    情報の共有化には、3段階の深度がある
    ★「3つの方向」
    相手と向き合う姿勢には、3つの方向がある
    近年の産業界や行政機関で頻発する不祥事。
    これらは「〝質の低い〞仕事の進め方」の実例です。
    関心が効率やコスト削減に偏り、
    仕事の進め方の〝質〞が軽視されている現状に、
    本書が一石を投じます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    糸藤 正士(イトフジ マサシ)
    昭和9年生まれ、昭和33年京都大学(法)卒。同年光洋精工(株)(現(株)ジェイテクト)へ入社。総務、人事、購買で部長を務め四十六才で退社し、(株)リクルートと業務(講師)委託契約を結ぶ。五十八才で独立。「“質の高い”仕事の進め方」を「真・報連相」の名称で研修教材として開発し、研修講師を業とする。開発した教材は、(社)日本報連相センターを設立して会員(コンサルタント、研修・講演講師/登録者六〇〇名超)へ提供している
  • 著者について

    糸藤正士 (イトフジマサシ)
    糸藤正士(いとふじ・まさし)
    昭和九年生まれ、昭和三十三年京都大学(法)卒。
    同年光洋精工(株)〔現(株)ジェイテクト〕へ入社。
    総務、人事、購買で部長を務め四十六才で退社し、
    (株)リクルートと業務(講師)委託契約を結ぶ。五十八才で独立。
    「〝質の高い〟仕事の進め方」を「真・報連相」の名称で研修教材として開発し、研修講師を業とする。
    開発した教材は、(社)日本報連相センターを設立して会員(コンサルタント、研修・講演講師/登録者六〇〇名超)へ提供している。
    〔なお、「真・報連相」を広める活動は、現在(社)日本報連相センター代表の延堂良実氏によって運営され、研修教材が提供されている。
    (社)日本報連相センターのホームページ:http://www.nhc.jp.net/〕

"できる"人がやっている"質の高い"仕事の進め方―秘訣はトリプルスリー の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:糸藤 正士(著)
発行年月日:2018/05/13
ISBN-10:4862656811
ISBN-13:9784862656810
判型:B6
発売社名:鳥影社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:199ページ
縦:19cm
他の鳥影社の書籍を探す

    鳥影社 "できる"人がやっている"質の高い"仕事の進め方―秘訣はトリプルスリー [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!