世界史序説―アジア史から一望する(ちくま新書) [新書]
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世界史序説―アジア史から一望する(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/07/07
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世界史序説―アジア史から一望する(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遊牧・農耕・交易。この三つの要素が交叉する場所で世界史は誕生した。遊牧と農耕の境界で交易が興り、シルクロードが現れる。やがて軍事力が機動性を高め、遠隔地を結ぶ商業金融が発達し、技術革新が生じ、生産力を拡大して、ついにモンゴル帝国の出現にいたった。そして、大航海時代が幕を開け、西欧とインドが表舞台に登場すると…。こうした視座から歴史を俯瞰するとき、「ギリシア・ローマ文明」「ヨーロッパの奇跡」「大分岐」「日本の近代化」はどのように位置づけられるのか?ユーラシア全域と海洋世界を視野にいれ、古代から現代までを一望。西洋中心的な歴史観を覆し、「世界史の構造」を大胆かつ明快に語るあらたな通史、ここに誕生!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 日本人の世界史を
    第1章 アジア史と古代文明
    第2章 流動化の世紀
    第3章 近世アジアの形成
    第4章 西洋近代
    おわりに 日本史と世界史の展望
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 隆司(オカモト タカシ)
    1965年生まれ。現在、京都府立大学文学部教授。主な著書に、『近代中国史』(ちくま新書)、『近代中国と海関』『属国と自主のあいだ』(いずれも名古屋大学出版会、前者で大平正芳記念賞、後者でサントリー学芸賞を受賞)、『中国の誕生』(名古屋大学出版会、アジア・太平洋特別賞・樫山純三賞受賞)、『李鴻章』(岩波新書)、『中国の論理』(中公新書)がある
  • 出版社からのコメント

    アジア史の観点から世界史を一望。西洋中心の歴史観を覆し、「来るべき」世界史を提示する。歴史認識を大胆に刷新する試み。
  • 内容紹介

    アジア史の観点から世界史を一望。そのとき「ヨーロッパの奇跡」「日本の近代化」はどう位置づけられるのか。西洋中心の歴史観を覆し「来るべき」世界史をえがく。

世界史序説―アジア史から一望する(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:岡本 隆司(著)
発行年月日:2018/07/10
ISBN-10:4480071555
ISBN-13:9784480071552
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:269ページ ※265,4P
縦:18cm
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