医療ケアを問いなおす―患者をトータルにみることの現象学(ちくま新書―シリーズ ケアを考える) [新書]
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医療ケアを問いなおす―患者をトータルにみることの現象学(ちくま新書―シリーズ ケアを考える) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/07/07
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医療ケアを問いなおす―患者をトータルにみることの現象学(ちくま新書―シリーズ ケアを考える) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一生を何の病気にもかからずに終える人は、ほとんどいない。高齢化も進み、医療ケアを受ける人は今後ますます増大していく見込みである。社会全体で病気を患う人々をケアし、支えていくためにはどうしたらいいのだろうか。本書では、「現象学」という哲学の視点から、病いを患うとはどういうことなのか、病いを患う人をケアするとはどういうことなのかを、改めて見つめなおす。患者の心身をトータルにとらえ、向き合い寄り添うケアへの道しるべを示す一冊である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 疾患と病い
    第2章 「現象学」とはどのような哲学か
    第3章 医学の視点と患者の経験
    第4章 患者の病い経験を理解するために―ベナー/ルーベルの現象学的人間観
    第5章 患者をトータルにみるということ―安らぎを目指して
    終わりに―患者になりうる者として
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    榊原 哲也(サカキバラ テツヤ)
    1958年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学文学部助手、立命館大学文学部助教授等を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(文学)。専門は、哲学(現象学、ケアの哲学)
  • 出版社からのコメント

    病いを患う人をケアするとはどういうことなのか。現象学という哲学の視点から問い直す、「ケアの現象学」の最良の入門書。
  • 内容紹介

    そもそも病いを患うとは、病いを患う人をケアするとはどういうことなのか。現象学という哲学の視点から医療ケアを問い直す、「ケアの現象学」の最良の入門書。

医療ケアを問いなおす―患者をトータルにみることの現象学(ちくま新書―シリーズ ケアを考える) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:榊原 哲也(著)
発行年月日:2018/07/10
ISBN-10:448007158X
ISBN-13:9784480071583
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:217ページ ※211,6P
縦:18cm
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