昭和史講義―軍人篇(ちくま新書) [新書]
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昭和史講義―軍人篇(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/07/07
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昭和史講義―軍人篇(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和の日本は、どこで道を誤ったのだろうか。戦争の責任はいったい誰に、どのような形で存在していたのか。重要な局面で鍵を握っていた昭和の軍人十四名―東条英機、梅津美治郎、阿南惟幾、鈴木貞一、武藤章、石原莞爾、牟田口廉也、今村均、山本五十六、米内光政、永野修身、高木惣吉、石川信吾、堀悌吉―彼らは何をし、また何をしなかったのか。その行動や、経歴、リーダーシップのあり方などを最新研究成果に基づき再検証し、真実の歴史に光を当てる。好評の昭和史講義第四弾。
  • 目次

    昭和陸軍の派閥抗争―まえがきに代えて 筒井清忠1 東条英機―昭和の悲劇の体現者 武田知己2 梅津美治郎―「後始末」に尽力した陸軍大将 庄司潤一郎3 阿南惟幾―「徳義即戦力」を貫いた武将 波多野澄雄4 鈴木貞一―背広を着た軍人 髙杉洋平5 武藤章―「政治的軍人」の実像 髙杉洋平6 石原莞爾―悲劇の鬼才か、鬼才による悲劇か 戸部良一7 牟田口廉也―信念と狂信の間 戸部良一8 今村均―「ラバウルの名将」から見る日本陸軍の悲劇 渡邉公太9 山本五十六―その避戦構想と挫折 畑野勇10 米内光政―終末点のない戦争指導 相澤淳11 永野修身―海軍「主流派」の選択 森山優12 高木惣吉―昭和期海軍の語り部 手嶋泰伸13 石川信吾―「日本海軍最強硬論者」の実像 畑野勇14 堀悌吉―海軍軍縮派の悲劇 筒井清忠
  • 内容紹介

    戦争の責任は誰にあるのか。東条英機、石原莞爾、山本五十六ら、戦争を指導した帝国陸海軍の軍人たちの実像を最新研究をもとに描きなおし、その功罪を検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    筒井 清忠(ツツイ キヨタダ)
    1948年生まれ。帝京大学文学部長・大学院文学研究科長。東京財団政策研究所上席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学
  • 著者について

    筒井 清忠 (ツツイ キヨタダ)
    一九四八年生まれ。帝京大学文学部日本文化学科教授・文学部長。東京財団政策研究所上席研究員。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書『昭和戦前期の政党政治』(ちくま新書)、『戦前日本のポピュリズム』(中公新書)、『昭和史講義』『昭和史講義2』『昭和史講義3』(編著、ちくま新書)、『近衛文麿』『日本型「教養」の運命』(以上、岩波現代文庫)など。

昭和史講義―軍人篇(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:筒井 清忠(編)
発行年月日:2018/07/10
ISBN-10:4480071636
ISBN-13:9784480071637
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:18cm
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