ベラスケス―宮廷のなかの革命者(岩波新書) [新書]
    • ベラスケス―宮廷のなかの革命者(岩波新書) [新書]

    • ¥1,05632 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月3日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002975148

ベラスケス―宮廷のなかの革命者(岩波新書) [新書]

価格:¥1,056(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月3日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2018/05/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ベラスケス―宮廷のなかの革命者(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    没落の影忍びよる黄金時代のスペイン、王宮の奥で密やかに「絵画の革命」を起こしたベラスケス。画家としても廷臣としても王に重用され、後世マネに「画家たちの画家」と絶賛された人生には、しかし、生涯隠し続けた秘密があった―。絵画史の傑作“ラス・メニーナス”を導きの糸に「革命」の真相に迫る、決定版評伝。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 画家の誕生―聖・俗の大都市セビーリャとボデゴン
    2 「絵筆をもって王に仕える」―フェリペ四世の肖像から“バッコスの勝利”へ
    3 ローマでの出会い―ヴィラ・メディチと古代への感興
    4 絵画装飾の総監督―“ブレダ開城”をピークに
    5 ふたたびイタリアへ―“教皇インノケンティウス一〇世”から“鏡のヴィーナス”へ
    6 封印された野望―晩年の日々と“ラス・メニーナス”
    終章 晩年の活動と近現代への遺産
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大髙 保二郎(オオタカ ヤスジロウ)
    1945年生、早稲田大学大学院博士課程満期退学。スペイン国立マドリード大学への留学を経て、跡見学園女子大学教授、上智大学教授、早稲田大学文学学術院教授を歴任。ベラスケス、ゴヤ、ピカソを中心に、美術書の解説・翻訳などの著訳書があり、ピカソ展、プラド美術館展監修も務める。早稲田大学名誉教授。専攻はスペイン美術史
  • 著者について

    大髙 保二郎 (オオタカ ヤスジロウ)
    大髙保二郎(おおたか やすじろう)
    1945年生.早稲田大学大学院博士課程満期退学.
    スペイン国立マドリード大学への留学を経て,跡見学園女子大学教授,上智大学教授,早稲田大学文学学術院教授を歴任.ベラスケス,ゴヤ,ピカソを中心に,美術書の解説・翻訳などの著訳書があり,ピカソ展,プラド美術館展監修も務める.
    現在―早稲田大学名誉教授
    専攻―スペイン美術史
    著書―『新潮美術文庫12 ベラスケス』新潮社,1974
       『ピカソ美術館4 戦争と平和』集英社,1992
       『スペイン 美の貌』ありな書房,2016
       『ゴヤ「戦争と平和」』新潮社,2016ほか
    共著―『ART GALLERY 2 肖像画――姿とこころ』集英社,2017ほか
    共編訳書―『ゴヤの手紙――画家の告白とドラマ』岩波書店,2007ほか

ベラスケス―宮廷のなかの革命者(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大髙 保二郎(著)
発行年月日:2018/05/22
ISBN-10:4004317215
ISBN-13:9784004317210
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:絵画・彫刻
ページ数:272ページ ※269,3P
縦:18cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 ベラスケス―宮廷のなかの革命者(岩波新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!