自由切符―西村和子句集(俳句日記〈2017〉) [単行本]
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自由切符―西村和子句集(俳句日記〈2017〉) [単行本]

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出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2018/05/30
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自由切符―西村和子句集(俳句日記〈2017〉) [単行本] の 商品概要

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 和子(ニシムラ カズコ)
    昭和23年横浜生まれ。昭和41年「慶大俳句」に入会、清崎敏郎に師事。昭和45年慶應義塾大学文学部国文科卒業。昭和56年「若葉」同人。平成8年行方克巳と「知音」創刊、代表。句集『夏帽子』(俳人協会新人賞)『心音』(俳人協会賞)『椅子ひとつ』(小野市詩歌文学賞・俳句四季大賞)ほか。毎日俳壇選者。俳人協会理事。国際俳句交流協会理事
  • 出版社からのコメント

    ◆シリーズ最新作

    日々異なる季語を詠むことで、これほど日常を襞深く過したこともなかった。
  • 内容紹介

    ◆シリーズ最新作

    日々異なる季語を詠むことで、これほど日常を襞深く過したこともなかった。

    3月8日(火)
    光増しつつ白木蓮の花仕度

    このあいだまで地味で瘦せた裸木だったのに、蕾がひとつ残らず膨らんで、一気にひらく日を今か今かと待っている。駅までの道がこの頃ほど楽しみなことはない。ある日いっせいに灯ともるごとく咲くのだ。

    ◆あとがきより
    この一年ほど季節の移りゆきをこまやかに感じたことはなかった。日々異なる季語を詠むことで、これほど日常を襞深く過したこともなかった。六十代最後の年の何よりの記念になった。
  • 著者について

    西村和子
    昭和23年 横浜生まれ。
    昭和41年 「慶大俳句」に入会、清崎敏郎に師事。
    昭和45年 慶應義塾大学文学部国文科卒業。
    昭和56年 「若葉」同人。
    平成8年 行方克巳と「知音」創刊、代表。

    句集『夏帽子』(俳人協会新人賞)『窓』『かりそめならず』『心音』(俳人協会賞)『鎮魂』『椅子ひとつ』(小野市詩歌文学賞・俳句四季大賞)。

    著作『虚子の京都』(俳人協会評論賞)『添削で俳句入門』『季語で読む源氏物語』『季語で読む枕草子』『季語で読む徒然草』『俳句のすすめ─若き母たちへ─』『気がつけば俳句』『NHK俳句・子どもを詠う』『シリーズ自句自解Ⅰベスト100西村和子』『清崎敏郎の百句』『愉しきかな、俳句』ほか。

    毎日俳壇選者。俳人協会理事。国際俳句交流協会理事。

自由切符―西村和子句集(俳句日記〈2017〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂 ※出版地:調布
著者名:西村 和子(著)
発行年月日:2018/05/30
ISBN-10:4781410499
ISBN-13:9784781410494
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:382ページ
縦:17cm
横:12cm
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