さいごまで「自分らしく」あるために―ホスピスの現場から [単行本]
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さいごまで「自分らしく」あるために―ホスピスの現場から [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2018/06/25
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さいごまで「自分らしく」あるために―ホスピスの現場から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    病院か?在宅か??たとえどこにいようとも、人生の最終章を自分らしく迎えるために―。それぞれの臨床現場で終末期の“いのち”と向き合ってきた先駆者がいま伝えたいこと。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ホスピスの現場から(私のホスピス宣言2018―自分らしいエンディングを迎えるために
    逝く人に学ぶ―在宅ホスピスの現場から世界へ
    ホスピスのある街をつくって気づいたこと
    地域とともにある“ホスピス”の試み)
    第2部 ホスピスケアの理念のもとで(日本のホスピスが忘れてきたもの(鼎談 山崎章郎・二ノ坂保喜・米沢慧)
    広がるいのちのコミュニティ(座談 山崎章郎・二ノ坂保喜・佐藤健・米沢慧))
  • 出版社からのコメント

    在宅医療時代、たとえどこにいようとも、さいごを「自分らしく」迎えるには。「いのち」と向き合ってきた先駆者がいま伝えたいこと。
  • 内容紹介

    「どこで」よりも「どのように」そのときを迎えるか。静かにしかし確実に進行する2025年問題。本格的な在宅医療時代に突入しようとする中、たとえどこにいようとも、人生の最終章を自分らしく迎えるために―。それぞれの臨床現場で終末期の「いのち」と向き合い続けてきた先駆者がいま伝えたいこと。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 章郎(ヤマザキ フミオ)
    1947年、福島県生まれ。千葉大学医学部卒業後、同大学病院勤務。1984年より八日市場市民総合病院(現・匝瑳市)にて消化器医長を務め、院内外の人々とターミナルケア研究会を開催。1990年、『病院で死ぬということ』刊行。91年より聖ヨハネ会総合病院桜町病院(東京・小金井市)に移り、05年までホスピス科部長を務める。05年10月にケアタウン小平クリニック(東京・小平市)を開設。ケアタウン小平クリニック院長

    二ノ坂 保喜(ニノサカ ヤスヨシ)
    1950年、長崎県生まれ。長崎大学医学部卒業後、長崎大学病院第一外科研修。その後、救急医療、地域医療の現場で経験を重ね、福岡市・福西会川浪病院(現・福西会病院)等を経て、1996年よりにのさかクリニック(福岡・福岡市早良区)を開業。在宅医としてホスピスに取り組む。05年に、様々な職種とのネットワークによる「ふくおか在宅ホスピスをすすめる会」設立。11年に地域生活ケアセンター「小さなたね」を地域の人々とともに開設。バングラデシュと手をつなぐ会、NGO福岡ネットワークなど国際保健医療の分野での持続的な活動を行っている

    佐藤 健(サトウ ツヨシ)
    1957年、愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒業。医学博士。中津川市民病院、愛知県厚生連昭和病院、名古屋大学医学部第二外科を経て、1991年、国立豊橋病院勤務。1996年より「豊橋ホスピスを考える会」に参加、地域のホスピス運動に取り組み、2005年国立病院機構豊橋医療センター緩和ケア病棟の開設に尽力、実現。同医療センター副院長・緩和ケア部長。2004年と2014年に生と死を考える会全国協議会全国大会長(豊橋)、2009年に第33回日本死の臨床研究会年次大会長(名古屋)を務めた

    米沢 慧(ヨネザワ ケイ)
    1942年、島根県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。評論家。岡村昭彦の会世話人。FT(ファミリー・トライアングル)ケアネット代表。「AKIHIKOゼミ」をはじめ、看護・医療、いのちを考えるセミナーを東京、神奈川、長野、福岡等で主宰
  • 著者について

    山崎 章郎 (ヤマザキフミオ)
    1947年、福島県生まれ。千葉大学医学部卒業後、同大学病院勤務。1984年より八日市場市民総合病院(現・匝瑳市)にて消化器医長を務め、院内外の人々とターミナルケア研究会を開催。1990年、『病院で死ぬということ』刊行。91年より聖ヨハネ会総合病院桜町病院(東京・小金井市)に移り、05年までホスピス科部長を務める。05年10月にケアタウン小平クリニック(東京・小平市)を開設。現在、ケアタウン小平クリニック院長。NPO法人コミュニティケアリンク東京理事長。聖ヨハネホスピス研究所所長、日本死の臨床研究会事務局長。著書に『病院で死ぬということ』(正・続、ともに主婦の友社/のちに文春文庫へ収録)、『ホスピス宣言』(米沢慧との共著、春秋社)、『河辺家のホスピス絵日記』(河辺貴子との共著、東京書籍)『新ホスピス宣言』(米沢との共著、雲母書房)、『家で死ぬということ』(海竜社)、『病院で死ぬのはもったいない』(二ノ坂保喜、米沢との共著、春秋社)などがある。

    二ノ坂 保喜 (ニノサカヤスヨシ)
    1950年、長崎県生まれ。長崎大学医学部卒業後、長崎大学第一外科で研修。その後、救急医療、地域医療の現場で経験を重ね、福岡市・福西会川浪病院(現・福西会病院)などを経て、1996年よりにのさかクリニック(福岡市早良区)を開業。在宅医としてホスピスに取り組む。2005年に、さまざまな職種とのネットワークによる「ふくおか在宅ホスピスをすすめる会」を設立。2011年には、地域生活ケアセンター「小さなたね」を地域の人々とともに開設した。「バングラデシュと手をつなぐ会」「NGO福岡ネットワーク」など国際保健医療の分野での持続的な活動を行っている。2014年、日本医師会第3回赤ひげ大賞受賞。著書に『在宅ホスピス物語』(青海社)、『在宅ホスピスのススメ』(監修、木星舎)、『病院で死ぬのはもったいない』(山崎章郎、米沢慧との共著、春秋社)などがある。

    佐藤 健 (サトウツヨシ)
    愛知県豊橋市生まれ、名古屋大学医学部卒業、医学博士。96年より「豊橋ホスピスを考える会」に参加し、地域のホスピス運動に取り組み、2005年国立病院機構豊橋医療センター緩和ケア病棟の開設に尽力、実現。現在、同医療センター緩和ケア部長。2009年、名古屋で開催された第33回日本死の臨床研究会年次大会の大会長を務めた。著書に『ホスピスという希望』(新潮社)。

    米沢 慧 (ヨネザワケイ)
    1942年、島根県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。評論家。少子高齢社会の家族像を模索する「ファミリー・トライアングルの会」世話人。岡村昭彦の会世話人。現在は「AKIHIKOゼミ」をはじめ、看護・医療、いのちを考えるセミナーを東京、神奈川、埼玉、長野、静岡、福岡等で主宰。著書に『「幸せに死ぬ」ということ』(洋泉社)『ファミリートライアングル』(神山睦美との共著)『ホスピス宣言』(山崎章郎との共著、春秋社)、『「還りのいのち」を支える』(主婦の友社)『ホスピスという力』(日本医療企画)、『新ホスピス宣言』(山崎章郎との共著、雲母書房)、『往復書簡 いのちのレッスン』(内藤いずみとの共著、雲母書房)、『自然死への道』(朝日新書)、『病院で死ぬのはもったいない』(山崎、二ノ坂保喜との共著、春秋社)、『いのちを受けとめるかたち』(木星舎)などがある。

さいごまで「自分らしく」あるために―ホスピスの現場から の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:山崎 章郎(著)/二ノ坂 保喜(著)/佐藤 健(著)/米沢 慧(著)
発行年月日:2018/06/25
ISBN-10:4393365577
ISBN-13:9784393365571
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:315g
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