街角のフォークロア―足下の暮らしを見つめ直す試み(えひめブックス〈28〉) [新書]

街角のフォークロア―足下の暮らしを見つめ直す試み(えひめブックス〈28〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　民俗文化の成立と形成（巳正月の年取り
  結界の大草履　ほか）
  第２章　地域社会と民俗伝承の変化（落書きの民俗
  牛と馬のいた風景　ほか）
  第３章　現代社会を民俗文化から読み解く（演出される人生の儀礼
  民俗社会と老人　ほか）
  第４章　民俗伝承の活用を考える（価値観の民俗学
  打開と価値転換の民俗　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森 正康(モリ マサヤス)
  昭和２８年、東温市生まれ。愛媛大学法文学部卒、成城大学大学院修士課程修了（日本常民文化専攻）。愛媛県臨時県史編纂部嘱託ののち松山東雲短期大学講師、助教授、教授を経て、同大学名誉教授。また、平成３年より綾延神社（西条市丹原町）宮司を務める。愛媛県文化財保護審議会委員、愛媛県神社庁理事、保護司、その他。著書多数

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