地名と風土 12 [単行本]

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地名と風土 12 [単行本]

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出版社:中野商店
販売開始日: 2018/05/31
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地名と風土 12 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    地名研究の聖典、風土記の世界
    論文 古代のふる里に足跡を残した異郷の人々を探る
    古代武蔵野の風土と出雲の神々
    「佐渡地名解」新考
    特集1 地名と地域─地理学・地理教育の立場から
    アイヌ語地名の併記を求めて20年
    インドシナ半島 外来語地名と民族語地名
    地図と地名―鳥瞰図の魅力からわかること―
    流山市の歴史的地名改変 ―社会人講座「千葉県東葛飾地域の歴史と地理」実践から
    特集2 山陰、山の陰の地名と風土
    五十猛の「カラ」について
    『出雲国風土記』の野代海 ―杜(もり)から社(やしろ)への試論―
    伯耆国の製鉄とそれに関わる神々と地名
    古代、隠岐島前の風土と地名
    石見相聞歌における「浦」と「潟」の考察 ―『万葉集』『出雲国風土記』『播磨国風土記』を中心に―
    古代山陰道と地名
  • 内容紹介

    日本地名研究所では研究交流誌として『地名と風土』を発行しています。
    『地名と風土』は1984年に創刊し、地名研究を通して、地名の持つ意味や地名改編への警鐘などを訴えてきました。残念ながら、第5号で休刊となりました。1992年に日本地名研究所紀要として復刊しますが、これも2号で休止し、引き継ぐ形で『地名談話室』として発行してきました。
    2014年、谷川彰英第2代所長の日本地名研究所再生への姿として、『地名と風土』を復刊することができました。
    毎年1冊を発行する予定で編集を行っています。

地名と風土 12 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中野商店
著者名:日本地名研究所(編)
発行年月日:2018/05
ISBN-10:4909622004
ISBN-13:9784909622006
判型:B5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:地理
言語:日本語
ページ数:182ページ
縦:26cm
その他:特集:地名と地域/山陰、山の陰の地名と風土
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