しししのはなし-宗教学者がこたえる死にまつわる<44+1>の質問 [単行本]
    • しししのはなし-宗教学者がこたえる死にまつわる<44+1>の質問 [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002978068

しししのはなし-宗教学者がこたえる死にまつわる<44+1>の質問 [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:CEメディアハウス
販売開始日: 2018/08/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

しししのはなし-宗教学者がこたえる死にまつわる<44+1>の質問 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    終わりあればこそ、生きている実感が湧いてくる。日常に点在するさまざまな「死」を通して、「生」の意義を考える、宗教学者の蘊蓄あれこれ。
  • 目次

    Ⅰ となりの死
    1. 死ぬのが怖いのは、なぜ?
    2. 人はいつ、死ぬの?
    3. 死んだら、どうなるの?
    4. 死ぬとき、何が見えますか?
    5. 亡くなった人と会えますか?
    6. 死んだら天国とか極楽に行くって、本当?
    7. 幽霊はいるのですか?
    8. 60年前にあの世を信じない人が多かったのは、なぜ?
    9. 幽霊を見てしまったら…?
    10. 幽霊が見える人と見えない人がいるのは、なぜ?
    11. 幽霊を見たら、どうすればいい?
    12. あの世って、どんなところ?
    13. いつか永遠の生命も現実になる?
    14. 死んだ人が生き返る?
    15. クローンは危うい生命?
    16. たたりって、あるのでしょうか?

    Ⅱ 誰かの死
    17. 親しい人や家族を亡くして悲しいのは、どう癒せばいい?
    18. 家族を亡くした人にしてあげられることは?
    19. あの人が死んで、わたしは生きている…いいのかな?
    20. 友だちに「死にたい」っていわれたけど…?
    21. 自殺は悪いこと? 生命は誰のもの?
    22. 小説やドラマの「心中」は、死を美化していませんか?
    23. 大事なペットの死…どう供養すればいい?
    24. 動物たちは死を考えるの?
    25. 食われて死ぬ恐怖って…?
    26. 死んだ人の魂が見守っているって、本当?
    27. 死んだ人が夢にあらわれた…これってどういうこと?
    28. 亡くなった人の気配を感じたら?

    Ⅲ 自分の死
    29. 自分がいつか死ぬなんて、想像できませんが…?
    30. 余命宣告されたら、何をしたらいいんだろう?
    31. けっきょく死んだら、みんな同じ?
    32. いつか死ぬなら、何をしてもいいんじゃない?
    33. 良い死に方と悪い死に方って、あるんですか?
    34. 苦しまない死に方は、ありますか?
    35. 神様には、どんな力があるの?

    Ⅳ 巷の死
    36. 臓器提供した身体の一部は、ずっと生きている?
    37. かっこいい死に方って、あるの?
    38. 主人公の死はタブー?
    39. 生命を選んでいいのでしょうか?
    40. お地蔵さんがあちこちに…なぜ?
    41. 焼身供養って何ですか? 自殺とは違うの?
    42. 遺体を探し続けるのは、日本人独特のこと?
    43. 仏って、何でしょう?
    44. 亡くなった場所に、魂はあるの?
    44+1. 「生」とは、何ですか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    正木 晃(マサキ アキラ)
    1953年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化研究センター客員助教授等をへて、現在、慶應義塾大学非常勤講師。専門は宗教学、とくに日本密教・チベット密教

    クリハラ タカシ(クリハラ タカシ)
    1977年、東京都生まれ。マンガ、イラストレーション、絵本、アニメーションなどを制作
  • 出版社からのコメント

    宗教学者に聞いてきた、この世にサヨナラするときのいろんなこと!クリハラタカシのイラストを添えて、死を身近に考える。
  • 内容紹介

    あのひとが死にました。夢に出たんです。死ぬのはこわいですか? いい死に方はありますか? 臓器をあげれば生き続けられますか?
     
    知人が大切な人を亡くしたときどうすればいいか? 地獄より天国のほうが歴史的に新しい? 「ご臨終です」のタイミングは将来的に変わるのか? 自殺は悪いことなのか? では、尊厳死は認めてよいのか? など人生100年時代の死に関する素朴な疑問を多数取り上げ、宗教学者の視点でやさしく解説。
  • 著者について

    正木晃 (マサキアキラ)
    宗教学者 (専門はチベット・日本密教)、慶應義塾大学・立正大学非常勤講師。
    Eテレ 『NHKこころの時代』2018 年度上半期「マンダラと生きる」に出演中。
    『世界の宗教がまるごとわかる本』エイ 出版社( 2015.10 刊)など、著書多数。

    クリハラタカシ
    1977年、東京都生まれ。マンガ、イラストレーション、絵本、アニメーションなどを制作。主な著書にマンガ『ツノ病』『ラッキーボギー』(青林工藝舎)、『冬のUFO・夏の怪獣』(ナナロク社)、絵本『むしめがねのルーペちゃん』(アリス館)、『ぱたぱた するする がしーん』(福音館書店)などがある。

しししのはなし-宗教学者がこたえる死にまつわる<44+1>の質問 の商品スペック

商品仕様
出版社名:CCCメディアハウス
著者名:正木 晃(著)/クリハラ タカシ(絵)
発行年月日:2018/08/15
ISBN-10:4484182238
ISBN-13:9784484182230
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:19cm
他のCEメディアハウスの書籍を探す

    CEメディアハウス しししのはなし-宗教学者がこたえる死にまつわる<44+1>の質問 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!