植民地近代という経験-植民地朝鮮と日本近代仏教 [単行本]
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植民地近代という経験-植民地朝鮮と日本近代仏教 [単行本]
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植民地近代という経験-植民地朝鮮と日本近代仏教 [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2018/07/25
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植民地近代という経験-植民地朝鮮と日本近代仏教 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    植民地朝鮮における日本仏教の社会事業の分析を主題に、植民地という特殊空間において導き出される日本仏教の「近代性」を、宗主国日本と植民地朝鮮との拮抗・連関関係などに注目しつつ検討。同時に韓国歴史学界で今なお影響力をもつ“親日‐抗日”というナショナリズム由来の対立図式から脱却し、著者独自の視点から日韓の近代史像にも再考を迫った野心作。
  • 目次

    序 章
      第一節 問題の所在
      第二節 近代「日本仏教」から韓国の近代史を読む
       1 近代「日本仏教」のとらえ方
       2 「帝国史的」な観点から近代の「日本仏教」をとらえなおす
       3 研究の方法
      第三節 先行研究
       1 日本「近代仏教」に関する研究現況
       2 東アジアにおける日本仏教の布教
       3 朝鮮における日本仏教の布教

    第一章 日本仏教の社会事業の展開
      はじめに
      第一節 「日本型社会事業」の誕生
      第二節 真宗大谷派の社会事業の展開――「大谷派慈善協会」を中心に
      第三節 浄土宗の社会事業の展開――「浄土宗労働共済会」を中心に
      おわりに

    第二章 植民地朝鮮における真宗大谷派の社会事業
      はじめに
      第一節 真宗大谷派の朝鮮布教
       1 近代宗教概念をめぐる両国の宗教事情
       2 真宗大谷派の朝鮮布教
      第二節 真宗大谷派の初期社会事業
       1日本人居留民の登場
       2 各地域における日本人居留民対象の社会事業
       3 各地域における朝鮮人対象の社会事業
      第三節 植民地朝鮮における真宗大谷派の社会事業――「向上会館」を中心に
       1 向上会館の設立背景
       2 向上会館の事業内容
    おわりに

    第三章 植民地朝鮮における浄土宗の社会事業
      はじめに
      第一節 浄土宗の朝鮮布教
       1 浄土宗の海外布教
       2 浄土宗の朝鮮布教
      第二節 浄土宗の初期社会事業
       1 浄土宗の初期教育事業の動向
       2 開城学堂
       3 明進学校
      第三節 植民地朝鮮における浄土宗の社会事業
       1 釜山共生園・開城学堂商業学校
       2 和光教園の設立背景
       3 和光教園の事業内容
       4 新聞紙上に登場する「和光教園」
      おわりに

    結 章

    あとがき
    人名索引
  • 出版社からのコメント

    植民地朝鮮で展開された日本仏教の社会事業を、帝国史的視角から分析し、日本国内では捉えきれない近代仏教の特質を炙り出した野心作
  • 内容紹介

     植民地朝鮮において展開された日本仏教の社会事業を、帝国史的視角から分析。その分析結果から、植民地という特殊空間によって導き出される日本仏教の近代的特質を抽出する。同時に、それら社会事業を提供されたことによって朝鮮側が認識した「近代性」や、近代化の進展に伴って発生する日常的な抵抗・軋轢、同化・協力などにも言及し、民族主義に立脚した歴史研究では見逃されてきた局面を描く。

     植民地を媒介に〈近代仏教〉とは何かを問い直し、ナショナリズムに立脚した日韓の近代認識にも再考を迫った気鋭の著者による野心作。

    *************
     植民地朝鮮という〈場〉を媒介として日本仏教の近代性を「帝国史」的な視点に立って探求する本書では、具体的に、植民地朝鮮における日本仏教の「社会事業」を手がかりとして分析を行う。(中略)善意に基づく宗教の実践行為ともいえる社会事業は、植民地という特殊な場においては「植民地権力」といった暴力性を孕んだ形で表出されるだろう。別の言い方をすれば、社会事業に着目することは、日本仏教の「植民地的近代」を多様な側面から確認できる素材となりうる。その暴力性に向き合う朝鮮人の抵抗・同化・協力といったものは、朝鮮人の近代的主体の形成、つまり日本仏教による他者の主体形成という側面からも検討する余地が十分あると考えている。いずれにせよ、日本仏教の「布教」という宗教的な特質のみならず、「社会事業」を手がかりとすることによって、「社会事業」という衣を身に纏いつつ表出された、植民地空間における日本仏教の「近代化」をとらえることができると確信している。(「序章」より)
    *************
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    諸 点淑(ジェ ジョムスク)
    1973年、韓国釜山生まれ。2000年韓国東西大学校日語日文学科卒業。2004年同大学校日本地域研究科修士課程修了。2009年立命館大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(DC・PD)、韓国東西大学校非常勤講師を経て、2010年韓国東西大学校日本学科助教授、同大学校東アジア学科副教授
  • 著者について

    諸 点淑 (ジェ ジョムスク)
    諸点淑(ジェ・ジョムスク)1973年、韓国釜山生まれ。2000年韓国東西大学校日語日文学科卒業。2004年同大学校日本地域研究科修士課程修了。2009年立命館大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(DC・PD)、韓国東西大学校非常勤講師を経て2010年韓国東西大学校日本学科助教授、現在は同大学校東アジア学科副教授。主な研究に「近代韓国〈親日―抗日〉談論:韓国仏教「親日」意味? 多様性」(『比較日本学』37、2016.09)、「植民地朝鮮 在日仏教留学生? 動向:「朝鮮仏教団」布教留学生? 親日様相? 中心??」(『日本研究』29、2017.02)があり、共著 『植民地朝鮮と宗教』(三人社、2013)、 翻訳書『近代日本? 宗教言説? 系譜』(ノンヒョン、2016)等がある。

植民地近代という経験-植民地朝鮮と日本近代仏教 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:諸 点淑(著)
発行年月日:2018/06/30
ISBN-10:4831855529
ISBN-13:9784831855527
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:347ページ ※342,5P
縦:22cm
厚さ:2cm
重量:623g
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