ノー・ディレクション・ホーム―ボブ・ディランの日々と音楽 [単行本]
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ノー・ディレクション・ホーム―ボブ・ディランの日々と音楽 [単行本]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2018/06/09
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ノー・ディレクション・ホーム―ボブ・ディランの日々と音楽 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書の著者、ロバート・シェルトンがボブ・ディランに会ったとき、若きシンガーはニューヨークに降り立ったばかりだった。シェルトンはすぐにディランの友人となり、擁護者となる。1961年、シェルトンは『ニューヨーク・タイムズ』紙に、ディランの登場を告げる記事を書く。それはポピュラー音楽の歴史を変える伝説のレビューとなった。ディランの信頼を受け本書の執筆にとりかかった著者は、膨大な歳月を注ぎ、ディランと関わった人たちへのインタヴューを敢行する。ディランの家族、幼少期を過ごしたヒビングの友人たち、ミネアポリスの同級生、ミュージシャン仲間、マネージャーのアルバート・グロスマン、詩人アレン・ギンズバーグ…。20年の歳月をかけて完成した本書は、巨大な時代のうねりのなかに閃光を放つ詩人と世界の関係を描いた、評伝文学の金字塔である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    Prelude 時代は変わった
    「ここで声を荒らげないでくれ」
    ミシシッピ川を隔てて
    トーキング・グリニッチ・ヴィレッジ・ブルース
    寂しき西四丁目一六一番地
    御用詩人ではなく
    ロール・オーヴァー・グーテンベルク
    いくつかの地獄の季節
    オルフェウスがプラグを差し込む
    闘技場のなかで〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シェルトン,ロバート(シェルトン,ロバート/Shelton,Robert)
    1926‐95年。1951年に「ニューヨーク・タイムズ」に原稿整理係として入社し、その後50年代半ばから1963年にかけて、スタッフ・ライターとなる。1950年代の終わりには、美術欄でジャズやフォークの批評を書いていた。若き才能あふれる人々は、シェルトンがめぐらす批評のアンテナのおかげで、はじめて自分たちの作品がアメリカ全土の注目を集めることとなった。誰よりもずっと前からディランの才能を見抜き、彼を支持してきた

    トムソン,エリザベス(トムソン,エリザベス/Thomson,Elizabeth)
    「タイムズ」(ロンドン)、「インディペンデント」、「リスナー」などで、記事の執筆やインタビューを行っている。リヴァプール大学のインスティテュート・オブ・ポピュラー・ミュージックとキングストン大学で講義を行っている。また、オープン・ユニバーシティ・シックスティーズ・リサーチ・グループの客員研究員でもある。イギリスや海外のラジオやテレビ番組に幅広く出演し、フェスティバルでのインタビューも行っている

    ハンフリーズ,パトリック(ハンフリーズ,パトリック/Humphries,Patrick)
    多くの著作を持つ伝記作家で、ボブ・ディランの伝記を2冊書いている。「メロディ・メイカー」、「タイムズ」(ロンドン)などで記事を書いている。またボブ・ディランなどのアルバムジャケットの解説文も幾度も寄稿している。過去20年にわたって、数多くのBBCのドキュメンタリー番組やラジオ番組に脚本を書いたり、出演したりしている

    樋口 武志(ヒグチ タケシ)
    1985年福岡生まれ

    田元 明日菜(タモト アスナ)
    1989年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業、同大学院文学研究科現代文芸論系修了。卒業後はフリーランスとして、英語講師、翻訳、ライター、編集、字幕制作業務などに携わる

    川野 太郎(カワノ タロウ)
    1990年熊本生まれ。訳書にスティーブン・P・キールナン『長い眠り』(西村書店)
  • 出版社からのコメント

    「ぜんぶ断ったんだよ、ロバート。きみにすべてをまかせたい」。ディランの信頼を受けた著者が20年をかけ完成させた傑作評伝。
  • 内容紹介

    「ねえ、ぼくはぜんぶ断ったんだよ、ロバート。きみにすべてをまかせたい。きみならいっしょにやってくれると信じてる」
    本書の著者、ロバート・シェルトンがボブ・ディランに会ったとき、若きシンガーはニューヨークに降り立ったばかりだった。シェルトンはすぐにディランの友人となり、擁護者となる。1961年、シェルトンは『ニューヨーク・タイムズ』紙に、ディランの登場を告げる記事を書く。それはポピュラー音楽の歴史を変える伝説のレヴューとなった。ディランの信頼を受け本書の執筆にとりかかった著者は、膨大な歳月を注ぎ、ディランと関わった人たちへのインタヴューを敢行する。ディランの家族、幼少期を過ごしたヒビングの友人たち、ミネアポリスの同級生、『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』のジャケットで永遠の命をあたえられたスージー・ロトロ、ジョーン・バエズ、マリー・トラヴァース、ピート・シーガーといったミュージシャン仲間、マネージャーのアルバート・グロスマン、詩人アレン・ギンズバーグ……。20年の歳月をかけて完成した本書は、巨大な時代のうねりのなかに閃光を放つ詩人と世界の関係を描いた、評伝文学の金字塔である。

    【目次】『ノー・ディレクション・ホーム』のいま/英語版編者による序文/Prelude 時代は変わった/01「ここで声を荒らげないでくれ」/02ミシシッピ川を隔てて/03トーキング・グリニッチ・ヴィレッジ・ブルース/04寂しき西四丁目一六一番地/05御用詩人ではなく/06ロール・オーヴァー・グーテンベルク/07いくつかの地獄の季節/08ルフェウスがプラグを差し込む/09 闘技場のなかで/10片足をハイウェイに/11沈黙に耳を傾ける/12自由なる逃走/13雷、ハリケーン、そしてはげしい雨/Postlude闇を突き抜けて【巻末資料】索引/年譜 1979-2016/主な録音作品/主な参考文献

ノー・ディレクション・ホーム―ボブ・ディランの日々と音楽 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:ロバート シェルトン(著)/エリザベス トムソン(編)/パトリック ハンフリーズ(編)/樋口 武志(訳)/田元 明日菜(訳)/川野 太郎(訳)
発行年月日:2018/06/07
ISBN-10:459115839X
ISBN-13:9784591158395
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:1冊
縦:23cm
横:17cm
その他: 原書名: NO DIRECTION HOME:THE LIFE & MUSIC OF BOB DYLAN〈Shelton,Robert〉
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