検事の本懐(角川文庫) [文庫]
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検事の本懐(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/07/24
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検事の本懐(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ガレージや車が燃やされるなど17件続いた放火事件。険悪ムードが漂う捜査本部は、16件目の現場から走り去った人物に似た男を強引に別件逮捕する。取調を担当することになった新人検事の佐方貞人は「まだ事件は解決していない」と唯一被害者が出た13件目の放火の手口に不審を抱く(「樹を見る」)。権力と策略が交錯する司法を舞台に、追い込まれた人間たちの本性を描いた慟哭のミステリー、全5話。第15回大藪春彦賞受賞作。
  • 目次

    第一話 樹を見る
    第二話 罪を押す
    第三話 恩を返す
    第四話 拳を握る
    第五話 本懐を知る
    解説 大沢在昌
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    樹を見る;罪を押す;恩を返す;拳を握る;本懐を知る
  • 出版社からのコメント

    「佐方貞人」シリーズ検事編、新装版!
  • 内容紹介

    ガレージや車が燃やされるなど17件続いた放火事件。険悪ムードが漂う捜査本部は、16件目の現場から走り去った人物に似た男を強引に別件逮捕する。取調を担当することになった新人検事の佐方貞人は「まだ事件は解決していない」と唯一被害者が出た13件目の放火の手口に不審を抱く(「樹を見る」)。権力と策略が交錯する司法を舞台に、追い込まれた人間たちの本性を描いた慟哭のミステリー、全5話。第15回大藪春彦賞受賞作。

    図書館選書
    連続放火事件に隠された真実を追究する「樹を見る」、東京地検特捜部を舞台にした「拳を握る」ほか、検事・佐方貞人が活躍する、法廷ミステリー第2弾。第15回大藪春彦賞受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柚月 裕子(ユズキ ユウコ)
    1968年岩手県出身。2008年「臨床真理」で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。13年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞、16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。18年『盤上の向日葵』で「本屋大賞」2位
  • 著者について

    柚月裕子 (ユヅキユウコ)
    1968年、岩手県生まれ。2008年、『臨床真理』で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、デビュー。13年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞を受賞。16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞を受賞。丁寧な筆致で人間の機微を描きだす、今もっとも注目されるミステリ作家の一人。他の著書に『最後の証人』『検事の死命』『蟻の菜園‐アントガーデン‐』『パレートの誤算』『朽ちないサクラ』『ウツボカズラの甘い息』『あしたの君へ』『慈雨』『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』などがある。

検事の本懐(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:柚月 裕子(著)
発行年月日:2018/07/25
ISBN-10:404106659X
ISBN-13:9784041066591
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:428ページ
縦:15cm
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