英語絵本を使った授業つくり―CLIL的アプローチ指導案12か月 [単行本]

英語絵本を使った授業つくり―CLIL的アプローチ指導案12か月 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  英語絵本は、心を育て、思考力を引き出すのに最適の教材です。想像力を培い、登場人物の考え方や生き方を教えてくれます。また、未知の世界を旅することができます。良質の英語絵本には、その絵本作家の信念や願いが詰まっています。子供達は英語特有の心地よい繰り返しの「リズム」や「音」に触れながら、お話の内容に共感し、仲間と意見を交換し、「考える」楽しさを知るでしょう。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　絵本の魅力
  ２　英語絵本の加工
  ３　ＣＬＩＬ的アプローチ指導案（４月　ＴＨＥ　ＶＥＲＹ　ＨＵＮＧＲＹ　ＣＡＴＥＲＰＩＬＬＡＲ；５月　ＭＩＳＴＥＲ　ＳＥＡＨＯＲＳＥ；６月　Ｉｎｃｈ　ｂｙ　Ｉｎｃｈ；７月　Ｓｗｉｍｍｙ；８月　Ｏｎｅ‐Ｅｙｅｄ　Ｊａｋｅ；９月　“Ｓｌｏｗｌｙ，Ｓｌｏｗｌｙ，Ｓｌｏｗｌｙ，”ｓａｉｄ　ｔｈｅ　Ｓｌｏｔｈ；１０月　Ｗｈｉｃｈ　Ｗｉｔｃｈ　Ｉｓ　Ｗｈｉｃｈ？；１１月　Ｇｏｏｄ　Ｎｉｇｈｔ　Ｏｗｌ；１２月　ＴＨＥ　ＳＩＬＶＥＲ　ＣＨＲＩＳＴＭＡＳ　ＴＲＥＥ；１月　Ｓｔｏｎｅ　Ｓｏｕｐ　ほか）
  ４　Ｎｕｒｓｅｒｙ　Ｒｈｙｍｅ／Ｍｏｔｈｅｒ　Ｇｏｏｓｅ　リズムと音
  ５　教材バンク

• 内容紹介

  小学校の英語授業で効果的な役割を果たす英語絵本の魅力と可能性を分かりやすく解説。英語の音とリズムに慣れ想像力が育つ教材。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内山 工(ウチヤマ タクミ)
  信州大学教育学部卒業、オーストラリア・クイーンズランド州立グリフィス大学大学院（Ｍａｓｔｅｒ　ｏｆ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ，Ｍａｓｔｅｒ　ｏｆ　ＴＥＳＯＬ修了）、神田外語大学大学院言語科学研究科英語学専攻英語教育（Ｍａｓｔｅｒ　ｏｆ　Ａｒｔ修了）。東京都内の公立小学校勤務退職後、公立中学校にて英語科講師を経て、大学にて「児童英語指導法」の講座を担当している

英語絵本を使った授業つくり―CLIL的アプローチ指導案12か月 の商品スペック