マンモスを再生せよ―ハーバード大学遺伝子研究チームの挑戦 [単行本]

販売休止中です

    • マンモスを再生せよ―ハーバード大学遺伝子研究チームの挑戦 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002983090

マンモスを再生せよ―ハーバード大学遺伝子研究チームの挑戦 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2018/07/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

マンモスを再生せよ―ハーバード大学遺伝子研究チームの挑戦 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヒトゲノム計画を発案した天才、ジョージ・チャーチ率いる世界一の遺伝子ラボ。そこに集結したのは、中国の若き頭脳、ペイパル創業者ピーター・ティール、「氷河期パーク」を夢見るロシア人、そして遺伝子編集の野生児たち―。遺伝子編集技術CRISPR、iPS細胞、人工子宮…。前代未聞の科学プロジェクト。生命の常識を覆す衝撃のノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ヒトゲノム計画前夜(孤島に取り残された最後のマンモス
    北極圏に入る ほか)
    第2部 永久凍土という時限爆弾(あるジャーナリストからの電話
    韓国人科学者の影 ほか)
    第3部 プロジェクト始動(エース投入
    老化のプロセスを逆行させる ほか)
    第4部 そしてマンモスはよみがえる(捏造犯の暗躍
    シリコンバレーの奇才 ほか)
  • 出版社からのコメント

    このまま永久凍土が溶ければ、やがて地球には住めなくなる。防ぐ方法は唯一つ――マンモスを蘇らせること。一大プロジェクトの全貌!
  • 内容紹介

    ◎生命の常識を覆す衝撃のノンフィクション◎

    ヒトゲノム計画の発案や「次世代シーケンサー」の開発など、
    遺伝子革命を牽引し続けてきた天才、ジョージ・チャーチ教授。
    ハーバード大学にある彼の研究室には世界中から若き知性が集まり、
    日夜、生物学を一変させるような研究を進めている。
    そんなチャーチ教授のもとにかかってきた一本の電話と、
    「氷河期パーク」を夢見る孤高のロシア人研究者との出会いによって、
    マンモス復興プロジェクトが始動。そして四人の若者が集められた。
    サンプル採取、DNA分析、遺伝子操作……。
    ペイパル創業者ピーター・ティールも巻き込みながら、
    研究チームは最先端の科学を総動員し、
    「頭脳ゲーム」のような難題に次々と挑んでいく。
    すべては三〇〇〇年前に絶滅した“命”をよみがえらせるために――。

    【目次】

    ■第一部 ヒトゲノム計画前夜
    第1章 孤島に取り残された最後のマンモス
    第2章 北極圏に入る
    第3章 ジョージ・チャーチ研究室
    第4章 小さな科学者の実験
    第5章 ニキータ・ジモフの帰郷
    第6章 ニューヨーク万国博覧会
    第7章 ヒトゲノム計画の幕開け
    第8章 ハーバード大学との抗争

    ■第二部 永久凍土という時限爆弾
    第9章 あるジャーナリストからの電話
    第10章 韓国人科学者の影
    第11章 マンモスか、リョコウバトか
    第12章 満身創痍のロシア横断
    第13章 「氷河期パーク」計画
    第14章 二酸化炭素を閉じ込める

    ■第三部 プロジェクト始動
    第15章 エース投入
    第16章 老化のプロセスを逆行させる
    第17章 再生へのロードマップ
    第18章 サンプル採取の誤算
    第19章 胎盤の運び屋
    第20章 幹細胞という行き止まり

    ■第四部 そしてマンモスはよみがえる
    第21章 捏造犯の暗躍
    第22章 シリコンバレーの奇才
    第23章 iPS細胞で突破口を開く
    第24章 絶滅危惧種の救済法
    第25章 クローン犬製造工場
    第26章 「子宮を作ろう」
    第27章 科学者は生命を操作する
    第28章 “復活”の瞬間
    第29章 孤島の目撃者

    ■ジョージ・チャーチ博士によるエピローグ
    ■あとがき 絶滅種の復活 スチュアート・ブランド
    ■解説 生物学に起きつつある大変革 相澤康則(東京工業大学生命理工学院准教授)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    メズリック,ベン(メズリック,ベン/Mezrich,Ben)
    ノンフィクション作家。小説家。1969年マサチューセッツ州ボストン生まれ。ハーバード大学卒。大学卒業後、『悪魔の遺伝子』(ハヤカワ文庫NV)でデビュー。その後、フィクション、ノンフィクションを問わず、数々のベストセラーを生み出す

    上野 元美(ウエノ モトミ)
    翻訳家。1960年生まれ

    相澤 康則(アイザワ ヤスノリ)
    東京工業大学生命理工学院准教授。1999年京都大学大学院薬学研究科博士課程を修了。薬学博士。コロンビア大学生化学・生物物理学部博士研究員、ジョーンズホプキンス大学医学部博士研究員等を経て現職。専門はゲノム科学。ヒトゲノムの98%を占める非遺伝子領域の生物学的意義を探究している。GP‐write(ゲノム合成計画)のパイロット・プロジェクトには、日本人から唯一、研究計画が採用されている

マンモスを再生せよ―ハーバード大学遺伝子研究チームの挑戦 の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:ベン メズリック(著)/上野 元美(訳)/相澤 康則(解説)
発行年月日:2018/07/25
ISBN-10:416390879X
ISBN-13:9784163908793
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:20cm
その他: 原書名: WOOLLY:The True Story of The Quest to Revive One of History's Most Iconic Extinct Creatures〈Mezrich,Ben〉
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 マンモスを再生せよ―ハーバード大学遺伝子研究チームの挑戦 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!