障害がある子どもの文・文章の理解の基礎学習―文をつくる文章の内容がわかる(学研のヒューマンケアブックス) [単行本]
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障害がある子どもの文・文章の理解の基礎学習―文をつくる文章の内容がわかる(学研のヒューマンケアブックス) [単行本]

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出版社:Gakken
販売開始日: 2018/08/02
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障害がある子どもの文・文章の理解の基礎学習―文をつくる文章の内容がわかる(学研のヒューマンケアブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文を読んで意味がわかる!文章を読んで内容がわかる!1つの文をつくる学習から文章を読んで内容がわかる学習方法を詳しく解説。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 文の構成の学習(文の構成の学習に入るために―動詞の概念形成;助詞1つを用いた文の構成―文節で構成する;助詞1つを用いた文の構成―単語と助詞で構成する;助詞2つを用いた文の構成―文節で構成する;助詞2つを用いた文の構成―単語と助詞で構成する ほか)
    2 文の理解・文章の理解の学習(「文の理解・文章の理解」の学習の基本的な考え方;「文の理解」の学習の方法とことばかけ;「文章の理解」の学習の方法とことばかけ;発展学習)
  • 出版社からのコメント

    知的障害児などの学習指導書シリーズ。「なにを どうする」という1文の構成・理解から始まり、文章の内容の理解まで目指す。
  • 内容紹介

    ●文を読んで意味がわかる、文章を読んで内容がわかるようになる●
    障害児者の自立のためのスキル獲得をあきらめない。
    絵カードを見て「なにを どうする」という助詞1つの文を読んで理解できるようにすることから、助詞の数を増やして文をつくる、短い文章を読んで内容を理解できるまでを目指します。例題集も掲載。

    ●「障害がある子どもの基礎学習」シリーズとは
    知的障害や肢体不自由のある小学部~高等部の子どもを対象とした、個別指導マニュアルです。特別支援学校に通う子どもたちひとりひとりに合った教育手法をどうしたら実践できるか、丁寧に解説します。
    シリーズは全7点。日常生活を送る自立スキルの獲得をサポートします。
    学びの土台となる【考える力】を、手や目の働きを向上させて、認知する力を育てる「初期学習」、初期学習を深め、自分から働きかける力を養う「基礎学習」、基本的な文字・数の学習に取り組む「記号・操作の学習」の3段階で学習します。

    【目次】
    PartⅠ・文の構成の学習
    第1章 文の構成の学習に入るために―動詞の概念形成
    文の構成の学習に入る前に/文の内容による学習の順序/文末(述語)の形態による学習の順序/述語に用いる動詞の概念形成/動詞の単語構成の方法とことばかけ
    第2章 助詞1つを用いた文の構成―文節で構成する
    用いる助詞の種類による学習の順序/用いる助詞の数による学習の順序/用いる助詞の用法による学習の順序/「文節カード」による文構成の学習の教材/選択肢の呈示の系統性/方法とことばかけ
    第3章 助詞1つを用いた文の構成―単語と助詞で構成する
    「単語カード」と「助詞カード」による文構成の学習の教材/選択肢の呈示の系統性/方法とことばかけ
    第4章 助詞2つを用いた文の構成―文節で構成する
    「文節カード」による文構成の教材/選択肢の呈示の系統性/方法とことばかけ
    第5章 助詞2つを用いた文の構成―単語と助詞で構成する
    「単語カード」と「助詞カード」による文構成の学習の教材/選択肢の呈示の系統性/方法とことばかけ
    第6章 助詞3つを用いた文の構成―文節で構成する
    「文節カード」による文構成の学習の教材/選択肢の呈示の系統性/方法とことばかけ
    第7章 助詞3つを用いた文の構成―単語と助詞で構成する
    「単語カード」と「助詞カード」による文構成の学習の教材/選択肢の呈示の系統性/方法とことばかけ

    PartⅡ・文の理解・文章の理解の学習
    第1章 「文の理解・文章の理解」の学習の基本的な考え方
    学習の流れ/用紙の使い方/本文の作成のポイント/本文の読み方/質問文の作成のポイント/答えについて
    第2章 「文の理解」の学習の方法とことばかけ
    第3章 「文章の理解」の学習の方法ととことばかけ
    第4章 発展学習
    並べ替えて文をつくる学習/接続語を選ぶ学習/接続語(つなぎのことば)の後の文をつくる学習
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮城 武久(ミヤギ タケヒサ)
    1969年に東京都の教員となり、東京都立盲学校、養護学校(現特別支援学校)に勤務。障害がある子どもの「考える力」を育てるために、1982年に「つばき教育研究所」を設立(同研究所には基礎学習や文字・数の指導を受けるため、多くの子どもが通っている)。現在は、障害の理解や障害児教育についての講演活動を行うほか、現職教員の専門性・指導力向上のための研修会講師、特別支援学校の学習指導アドバイザーなどを務めている

    宇川 和子(ウカワ カズコ)
    1983年に東京都の教員となり、東京都立養護学校(現特別支援学校)に勤務。主に肢体不自由・知的障害がある子どもたちの指導にあたる。東京都立特別支援学校の副校長を務めたのち、2017年に「多摩つばき教育研究所」を立ち上げ、現在は東京都立特別支援学校で、学習指導アドバイザーを務めている
  • 著者について

    宮城武久 (ミヤギタケヒサ)
    1969年に東京都の教員となり、東京都立盲学校・養護学校(現 特別支援学校)に勤務。障害がある子どもたちの「考える力」を育てるために、1982年に「つばき教育研究所」を設立。同研究所には、基礎学習や文字・数の指導を受けるため、障害のある多くの子どもが通っている。現在は、障害の理解や障害児教育についての講演活動を行うほか、現職教員の専門性・指導力向上のための研修の講師、特別支援学校の学習指導アドバイザーなどを務めている。

    宇川和子 (ウカワカズコ)
    1983年に東京都の教員となり、東京都立養護学校(現 特別支援学校)に勤務。主に肢体不自由・知的障害がある子どもたちの指導にあたる。東京都立特別支援学校の副校長を務めたのち、2017年に「多摩つばき教育研究所」を立ち上げ、現在は東京都立特別支援学校で、学習指導アドバイザーを務めている。

障害がある子どもの文・文章の理解の基礎学習―文をつくる文章の内容がわかる(学研のヒューマンケアブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:学研プラス
著者名:宮城 武久(著)/宇川 和子(著)
発行年月日:2018/08/14
ISBN-10:4058009349
ISBN-13:9784058009345
判型:B5
発売社名:学研プラス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:290ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:2cm
重量:613g
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