斗南藩―「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起(中公新書) [新書]
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斗南藩―「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/07/19
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斗南藩―「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二十八万石を誇った会津藩は戊辰戦争に敗れ、明治二年、青森県の下北半島や三戸を中心とする地に転封を命ぜられる。実収七千石の荒野に藩士とその家族一万七千人が流れこんだため、たちまち飢餓に陥り、斃れていった。疫病の流行、住民との軋轢、新政府への不満と反乱…。凄絶な苦難をへて、ある者は教師となって青森県の教育に貢献し、また、近代的な牧場を開いて荒野を沃土に変えた。知られざるもうひとつの明治維新史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 会津藩の戦後処理
    第2章 なぜ南部の地に
    第3章 移住者の群れ
    第4章 斗南の政治と行政
    第5章 会津のゲダカ
    第6章 廃藩置県
    第7章 揺れ動く心
    第8章 斗南に残った人々
    第9章 北の海を渡った人々
    第10章 流れる五戸川
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    星 亮一(ホシ リョウイチ)
    1935年、仙台市生まれ。1959年、東北大学文学部国史学科卒業。2002年、日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了。福島民報記者(県政キャップ)、福島中央テレビ報道制作局長等を経て現在、歴史作家。日本国際情報学会会員。戊辰戦争研究会を主宰。『奥羽越列藩同盟』で福島民報出版文化賞、新選組の研究とテレビ出演でNHK東北ふるさと賞、『国境の島・対馬のいま』(現代書館)で日本国際情報学会功労賞受賞。福島の原発問題と地域再生についても雑誌その他に寄稿している
  • 内容紹介

    戊辰戦争に敗れた会津藩は明治2年、青森県の下北半島や三戸を中心とする地に転封を命ぜられる。7000石たらずの荒野に藩士とその家族1万7000人が流れこんだたため、たちまち飢餓に陥る。疫病の流行、新政府への不満、住民との軋轢など、凄絶な苦難をへて、藩士たちは、あるいは教師となって青森県の教育に貢献し、あるいは近代的な牧場を開いて荒野を沃土に変えた。知られざるもうひとつの明治維新史。
  • 著者について

    星亮一 (ホシリョウイチ)
    1935年、仙台市生まれ。1959年、東北大学文学部国史学科卒業。福島民放記者、福島中央テレビ報道制作局長を経て現在に至る。東北史学会会員。著書 『奥羽越列藩同盟』(中公新書)、『敗者の維新史』(中公新書)、『幕末の会津藩』(中公新書)、『会津落城』(中公新書)、『大鳥圭介』(中公新書)、『最後の幕臣小栗上野介』(中公文庫)、『平太の戊辰戦争』(角川書店)など多数

斗南藩―「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:星 亮一(著)
発行年月日:2018/07/25
ISBN-10:4121024982
ISBN-13:9784121024985
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:18cm
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