学校では習わない江戸時代(大活字本シリーズ) [単行本]

学校では習わない江戸時代(大活字本シリーズ) [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章
  第１章　江戸人たちの息づかい（「江戸学」で読む藤沢周平の世界
  「歌舞伎」にもなった伊達騒動の謎　ほか）
  第２章　武士たちの意地と処世（赤穂浪士と武士の気風
  城明け渡しと武士の作法　ほか）
  第３章　江戸の仕組みに隠れた本音（司法制度―奉行も勝手はままならず
  危機管理―武威は国家のイデオロギー　ほか）
  第４章　徳川三百年の外交を読みかえる（「鎖国令」は存在しなかった
  「朝鮮通信使」という大イベント　ほか）
  終章―時代のなかで歴史事実を読む

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 博文(ヤマモト ヒロフミ)
  １９５７（昭和３２）年、岡山県生れ。東京大学文学部を卒業後、同大学院を経て、’８２年に東京大学史料編纂所へ入所し、２００１（平成１３）年より教授を務める。’１０年より東京大学大学院情報学環教授を兼任。文学博士。『江戸お留守居役の日記』で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞

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