開戦と終戦―帝国海軍作戦部長の手記(中公文庫プレミアム) [文庫]
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開戦と終戦―帝国海軍作戦部長の手記(中公文庫プレミアム) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/07/20
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開戦と終戦―帝国海軍作戦部長の手記(中公文庫プレミアム) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海軍軍令部作戦課長として対米開戦に立ち会い、終戦の年に同作戦部長として戦艦大和水上特攻に関わったエリート海軍軍人が、日本海軍の作戦立案の過程や、中枢部の人事機構、陸軍との連携など、組織としての海軍の有り様を詳述する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    “男爵少尉”の誕生
    太平洋戦争の予測
    右回りか左回りか
    ハル・ノート
    ハワイ奇襲作戦
    つぶれたF・S作戦
    海軍参謀
    図上演習の系譜
    軍令承行令と海戦要務令
    「大淀」艦長からラバウル時代へ〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    富岡 定俊(トミオカ サダトシ)
    明治30(1897)年、広島県江田島に生まれる。父は海軍中将・富岡定恭(男爵)。大正6(1917)年、海軍兵学校を卒業(四五期)。昭和4(29)年、海軍大学校を首席卒業(甲種二七期)。フランス駐在武官、国際連盟海軍代表随員、ジュネーブ軍縮会議全権委員随員、軍令部参謀、海軍省人事局員、第二艦隊首席参謀、海軍大学教官等を経て、太平洋戦争開戦時は軍令部第一部(作戦部)第一課長(大佐)。戦時中は大淀艦長、南東方面艦隊参謀長等を歴任し、終戦時は軍令部第一部長(少将)
  • 内容紹介

    作戦課長として対米開戦に立ち会い、終戦の年に作戦部長として戦艦大和水上特攻に関わった軍人が日本海軍の作戦立案や組織の有り様を語る〈解説〉戸高一成
  • 著者について

    富岡定俊 (トミオカサダトシ)
    明治三十(一八九七)年、広島県江田島に生まれる。父は海軍中将・富岡定恭(男爵)。大正六(一九一七)年、海軍兵学校を卒業(四五期)。昭和四(一九二九)年、海軍大学校を首席卒業(甲種二七期)。フランス駐在武官、国際連盟海軍代表随員、ジュネーブ軍縮会議全権委員随員、軍令部参謀、海軍省人事局員、第二艦隊首席参謀、海軍大学教官等を経て、太平洋戦争開戦時は軍令部第一部(作戦部)第一課長(大佐)。戦時中は大淀艦長、南東方面艦隊参謀長等を歴任し、終戦時は軍令部第一部長(少将)。戦後、第二復員省大臣官房史実調査部長、史料調査会理事長を勤める。昭和四五年死去。

開戦と終戦―帝国海軍作戦部長の手記(中公文庫プレミアム) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:富岡 定俊(著)
発行年月日:2018/07/25
ISBN-10:4122066131
ISBN-13:9784122066137
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:16cm
その他:『開戦と終戦―人と機構と計画』改題書
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