レイテ戦記〈4〉(中公文庫) [文庫]
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レイテ戦記〈4〉(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/07/20
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レイテ戦記〈4〉(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    レイテ島の土はその声を聞こうとする者には聞える声で、語り続けているのである―八万の兵力を投じながら、生還者は僅かに二五〇〇人。太平洋戦争最悪の戦場を鎮魂の祈りを込めて描きつくす。巻末に「連載後記」、エッセイ「『レイテ戦記』を直す」を付す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    28 地号作戦 昭和二〇年一月一日‐二十日(年末年始の内地の空襲被害
    レイテ決戦の失敗と大本営の敵情判断
    一月一日のカンギポット周辺の日本軍 ほか)
    29 カンギポット 一月二十一日‐四月十九日(レイテ島西北部の地形
    カンギポットとその周辺
    レイテ残置部隊の統帥と集結状況 ほか)
    30 エピローグ(ルソン島の持久戦
    パラワン島に米軍上陸
    米軍の南シナ海制圧の企図 ほか)
    補遺
    エッセイ『レイテ戦記』を直す
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大岡 昇平(オオオカ ショウヘイ)
    明治42年(1909)東京牛込に生まれる。成城高校を経て京大文学部仏文科に入学。成城時代、東大生の小林秀雄にフランス語の個人指導を受け、中原中也、河上徹太郎らを知る。昭和7年京大卒業後、スタンダールの翻訳、文芸批評を試みる。昭和19年3月召集の後、フィリピン、ミンドロ島に派遣され、20年1月米軍の俘虜となり、12月復員。昭和23年『俘虜記』を「文学界」に発表。『野火』(読売文学賞)『花影』(新潮社文学賞)『中原中也』(野間文芸賞)『事件』(日本推理作家協会賞)を発表、この間、昭和47年『レイテ戦記』により毎日芸術賞を受賞した
  • 内容紹介

    レイテ島の土はその声を聞こうとする者には聞える声で、語り続けているのである――八万の兵力を投じながら、生還者は僅かに二五〇〇人。太平洋戦争最悪の戦場を鎮魂の祈りを込めて描きつくす。巻末に「連載後記」、エッセイ「『レイテ戦記』を直す」を付す。
    全四巻、堂々完結。〈解説〉加藤陽子
  • 著者について

    大岡昇平 (オオオカショウヘイ)
    明治四十二年(一九〇九)東京牛込に生まれる。成城高校を経て京大文学部仏文科に入学。成城時代、東大生の小林秀雄にフランス語の個人指導を受け、中原中也、河上徹太郎らを知る。昭和七年京大卒業後、スタンダールの翻訳、文芸批評を試みる。昭和十九年三月召集の後、フィリピン、ミンドロ島に派遣され、二十年一月米軍の俘虜となり、十二月復員。昭和二十三年『俘虜記』を「文学界」に発表。以後『武蔵野夫人』『野火』(読売文学賞)『花影』(新潮社文学賞)『将門記』『中原中也』(野間文芸賞)『歴史小説の問題』『事件』(日本推理作家協会賞)『雲の肖像』等を発表、この間、昭和四十七年『レイテ戦記』により毎日芸術賞を受賞した。昭和六十三年(一九八八)死去。

レイテ戦記〈4〉(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大岡 昇平(著)
発行年月日:2018/07/25
ISBN-10:4122066107
ISBN-13:9784122066106
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:407ページ
縦:16cm
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