土方歳三と榎本武揚―幕臣たちの戊辰・箱館戦争(日本史リブレット人〈068〉) [全集叢書]
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土方歳三と榎本武揚―幕臣たちの戊辰・箱館戦争(日本史リブレット人〈068〉) [全集叢書]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2018/08/01
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土方歳三と榎本武揚―幕臣たちの戊辰・箱館戦争(日本史リブレット人〈068〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    旧国家幕府の解体にいかに対処するのか?東征大総督有栖川宮熾仁親王が統帥する、薩長土をはじめとする新政府ヒタ押しの大軍は、東海・東山・北陸三道から江戸をめざしていた。これに対し、幕末京都で一会桑政権の一翼を担った新選組の土方歳三を旧幕陸軍の指標とし、幕府国家近代化の可能性を体現する榎本武揚を旧幕海軍の指標として具体的に追跡するが、ここに恭順派筆頭旗本勝海舟を投ずることにより、彼らの行動を構造化することを試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    江戸開城の構図はいかなるものだったか
    1 鳥羽・伏見戦争時にいたる土方と榎本
    2 旧国家幕府解体の諸問題
    3 江戸開城時にいたる土方と榎本
    4 船橋戦争・遊撃隊・上野戦争
    5 戊辰戦争時の土方・新選組・旧幕海軍
    6 土方・榎本の箱館戦争
    土方・榎本・勝の位置づけ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮地 正人(ミヤチ マサト)
    1944年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。専攻、日本近代史。元国立歴史民俗博物館館長(名誉教授)・東京大学名誉教授
  • 内容紹介

    新政府軍に敗れた旧幕兵たちは、甲州から奥州、箱館へと転戦してゆく。激動の幕末に旧幕陸軍・海軍のキーパーソンとして活躍した土方歳三と榎本武揚を取り上げ、幕府の解体過程を辿りつつ、二人の生き様を描く。

土方歳三と榎本武揚―幕臣たちの戊辰・箱館戦争(日本史リブレット人〈068〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:宮地 正人(著)
発行年月日:2018/07/25
ISBN-10:4634548682
ISBN-13:9784634548688
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:110ページ
縦:21cm
横:14cm
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