夏の雪 新・酔いどれ小籐次 12 (文春文庫) [文庫]
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夏の雪 新・酔いどれ小籐次 12 (文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2018/08/03
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夏の雪 新・酔いどれ小籐次 12 (文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小籐次父子は公方様に拝謁し、見事な芸を披露して喝采を浴びた。数日後、小籐次は駿太郎の乳母を務めたおさとと再会する。彼女の舅は名人と呼ばれる花火師だったが怪我を負って引退し、さらに余命数か月という。半端な花火職人の義弟が作った花火を舅に見せてやりたいというおさとの願いを知った小籐次は、一計を案じる―。
  • 出版社からのコメント

    将軍とのお目見えがなった小籐次は見事な芸を披露して喝采を浴びる。そして届いた大量の祝い酒の始末に困ったが、妙案を思いつき…。
  • 内容紹介

    ひと月前に、品川界隈に巣食う妖怪・強葉木谷の卑弥呼を退治した小籐次と駿太郎は、老中青山忠裕の案内で、江戸城表の白書院で将軍・家斉に拝謁することになった。家斉のみならず、老中を筆頭に幕閣要人、御三家や大大名の前でふたりは来島水軍流を披露し、さらに自作の「ほの明かり久慈行灯」の光の中で懐紙を切り分け、雪か花火かという幻想的な風景を演出し、喝采を浴びた。

    数日後、小籐次は、駿太郎が赤ん坊だったころに乳母を務めてくれたおさとと再会する。おさとの舅は名人と呼ばれる花火師だったが不慮の事故で体を壊して引退し、さらに余命数か月という病床にあった。舅が死ぬ前に、半端な花火職人の義弟が作った花火を見せてやりたいというおさとの願いを知った小籐次は、一計を案じる――。

    不景気で隅田川の川開きの花火の開催が危ぶまれるいま、小籐次は隅田川に見事大輪の花火を打ち上げることができるのか!?

    書き下ろし第12弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 泰英(サエキ ヤスヒデ)
    1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向

夏の雪 新・酔いどれ小籐次 12 (文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:佐伯 泰英(著)
発行年月日:2018/08/10
ISBN-10:4167911140
ISBN-13:9784167911140
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:330ページ
縦:16cm
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