教育の植民地支配責任を考える(植民地教育史研究年報〈第20号・2017〉) [全集叢書]
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教育の植民地支配責任を考える(植民地教育史研究年報〈第20号・2017〉) [全集叢書]

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出版社:皓星社
販売開始日: 2018/06/30
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教育の植民地支配責任を考える(植民地教育史研究年報〈第20号・2017〉) の 商品概要

  • 目次

    巻頭言「植民地教科書研究の意義―『研究年報』20 号に寄せて―」佐藤広美

    Ⅰ.20 周年記念講演
    日本植民地教育史研究会・創設の頃とその後(渡部宗助)

    Ⅱ.シンポジウム――植民地教育の戦争責任・戦後責任
    シンポジウム「教育の植民地支配責任を考える」 発題 教育の植民地支配責任とは何か―小沢有作を中心に考える―(佐藤広美)
    福沢諭吉研究の現状と日本の植民地教育史研究の課題―安川寿之輔著『福沢諭吉のアジア認識』を手がかりにして―(松浦勉)
    「満洲国の職業技術教育と植民地支配責任」を考える」(丸山剛史)
    中学生の認識に内在する「国家の論理」(植民地主義)を相対化する授業(三橋広夫)
    討論 シンポジウム「教育の植民地支配責任を考える」

    Ⅲ.研究論文・研究ノート
    「満洲」の国語教育実践における『満洲補充読本』の位置(宇賀神一)

    Ⅳ.書評・図書紹介
    根川幸男、井上章一編著『越境と連動の日系移民教育史―複数文化体験の視座』(岡田泰平)
    田中寛著『戦時期における日本語・日本語教育論の諸相』(宮脇弘幸)
    林琪禎著『帝国日本の教育総力戦―植民地の「国民学校」制度と 初等義務教育政策の研究―』(合津美穂)
    松原孝俊監修『満洲及び朝鮮教育史―国際的なアプローチ―』 (山本一生・Ulrich Flick・山下達也)

    Ⅴ.資料紹介
    日本統治下朝鮮の学校経験―池明観氏の場合―(李省展・佐藤由美・芳賀普子)
    満洲鉱工技術員協会編『鉱工満洲』誌目次集(1)(丸山剛史)

    Ⅵ.旅の記録
    台湾教育史遺構調査(その 10)(白柳弘幸)

    Ⅶ.学会・シンポジウム参加記録
    戦争をどう乗り越えるか―盧溝橋事件 80年国際シンポジウムに参加して― (田中寛)

    Ⅷ.彙報

    編集後記
    著者紹介

    『植民地教育史研究年報』投稿要領

    CONTENTS
  • 内容紹介

    「植民地教育」をテーマとする学会「日本植民地教育史研究会」の年報第20号。
    リニューアルした今号では、研究会の20年間の歩みを振り返り、改めて教育の植民地支配における責任を考える。

教育の植民地支配責任を考える(植民地教育史研究年報〈第20号・2017〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:皓星社
著者名:日本植民地教育史研究会運営委員会(第6期)(編)
発行年月日:2018/03/31
ISBN-10:4774406600
ISBN-13:9784774406602
判型:A5
発売社名:皓星社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:21cm
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