徳川おてんば姫 [単行本]
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徳川おてんば姫 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2018/06/30
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徳川おてんば姫 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第一章 第六天の暮らし
    慶喜終焉の地、小日向第六天町/第六天の子供たち/「表」と「奥」の五十人/第六天のお正月/御授爵記念日/おとと様とおたた様
    第二章 学校生活
    おひい様の学校/「金剛石 水は器」/やりにくい歴史の授業/修辞会、体操会、遠足/御當日/葉山と軽井沢の夏休み/有栖川御流/絵と写真
    第三章 結婚と戦争
    結婚/新婚生活と戦争の足音/太平洋戦争の開戦/長男・長女の誕生と出征/疎開と空襲/終戦/戦死の知らせ/不思議な巡り合わせと娘との別れ/『精強261空〝虎〟部隊サイパンに死すとも』
    第四章 戦後を生きる
    再婚・目白での大家族暮らし/横浜の下町で開業/高松宮邸/世が世なら/高輪での暮らし/井手八景/殿下・妃殿下との思い出/第六天再訪
  • 内容紹介

    徳川慶喜終焉の地・東京市小石川区小日向第六天町の徳川邸、その屋敷で生まれ育った孫娘自身が綴る、戦前の華族の暮らし。
    少女時代の夢のような生活から一変、夫の戦死、そして娘との別れ。
    サイパン玉砕から生還した軍医との再婚後、終戦後の奮闘、高松宮同妃両殿下との思い出。
    波乱に満ちた人生を軽やかに駆け抜ける「おてんば姫」初の著作。
  • 著者について

    井手久美子 (イデクミコ)
    大正11年(1922) 東京市小石川区小日向第六天町の徳川慶喜家に四女として生まれる。父は徳川慶久、母は有栖川宮家から嫁いだ實枝子。姉は高松宮妃喜久子殿下、榊原喜佐子、兄は徳川慶光。松平康昌の長男・康愛と結婚後死別、井手次郎と再婚。

徳川おてんば姫 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京キララ社
著者名:井手 久美子(著)
発行年月日:2018/06
ISBN-10:4903883299
ISBN-13:9784903883298
判型:B6
発売社名:東京キララ社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:19cm
横:11cm
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