K氏の大阪弁ブンガク論 [単行本]
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K氏の大阪弁ブンガク論 [単行本]

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出版社:ミシマ社
販売開始日: 2018/06/22
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K氏の大阪弁ブンガク論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国民的作家から現代の人気作家まで縦横無尽!長年街場を見つめてきた著者がボケてつっこむ!唯一無二のブンガク論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ブンガク論に入る前に、ちょっと地元のこと。K氏の場合。
    日本ブンガクを席巻する関西弁の技法
    黒川博行ブンガクを支える「口語」表現
    『細雪』―大阪弁が現代文で書かれるようになった時代
    『細雪』はグルメ小説や!
    大阪語・標準語の書き分けによるブンガク性
    完全無欠、大阪ブンガクの金字塔―町田康『告白』
    「正味」のブンガク―町田康『関東戎夷焼煮袋』
    大阪の作家の身体性について
    泉州弁で描ききる先端性―和田竜『村上海賊の娘』
    大阪弁を誰よりも知っている―司馬遼太郎『俄 浪華遊侠伝』
    山崎豊子と「船場の文化資本」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江 弘毅(コウ ヒロキ)
    1958年、大阪・岸和田生まれの岸和田育ち。『ミーツ・リージョナル』の創刊に携わり12年間編集長を務めた後、編集集団「140B」取締役編集責任者に。「街」を起点に多彩な活動を繰り広げている。神戸松蔭女子学院大学教授。また2015年から講義している近畿大学総合社会学部の「出版論」が大ブレイク中で、約200名が受講している

K氏の大阪弁ブンガク論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミシマ社
著者名:江 弘毅(著)
発行年月日:2018/07/02
ISBN-10:4909394109
ISBN-13:9784909394101
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:255ページ
縦:19cm
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