「邪馬台国」論争は終わった (古代の地平を拓く) [全集叢書]
    • 「邪馬台国」論争は終わった (古代の地平を拓く) [全集叢書]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002989275

「邪馬台国」論争は終わった (古代の地平を拓く) [全集叢書]

価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2018/06/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「邪馬台国」論争は終わった (古代の地平を拓く) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    卑弥呼はどこにいたのか。倭人伝の記述、水城の論理、金印の銘文…いま、長年の論争が確実に終結する。
  • 目次

    はじめに


     第Ⅰ部 新しい方法の確立

    第一章 混迷を極める論争

    第二章 「邪馬台国」はなかった

    第三章 比類なき論証(その一)

    第四章 比類なき論証(その二)


     第Ⅱ部 邪馬壹国と狗奴国

    第五章 姿を現した邪馬壹国

    第六章 巨大なる物証--水城の論理

    第七章 ここが狗奴国だった

    第八章 二大政治圏とその余の旁国

    第九章 演出された女王


     第Ⅲ部 明暗  --二大政治圏の帰趨

    第十章 風雲急を告げる日本列島

    第十一章 邪馬壹国の真実

    第十二章 金印の出土した国


     第Ⅲ部 失われた記憶

    第十三章 対立から生まれた古代遺跡

    第十四章 「君が代」の由来と被差別部落の起源

    第十五章 太平洋の向こうの「新世界」


    おわりに 
    事項索引
    人名・神名索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河村 日下(カワムラ クサカ)
    1946(昭和21)年7月、鳥取県倉吉市に生まれる。サービス業に従事。2005(平成17)年、58歳で仕事を辞める
  • 出版社からのコメント

    卑弥呼はどこにいたのか 倭人伝の記述、水城の論理、金印の銘文… いま、長年の論争が確実に終結する。
  • 内容紹介

    古田武彦氏の指摘したとおり、「邪馬台国」はなかった。正しい国名は「邪馬壹国」であり、三世紀半ばまで日本列島を統治する大国ではなかった。逆に、狗奴国に絶えず圧迫され続けている。この対立の構図は、日本神話を復元し、歴史の中に正しく戻すことによって、すでに明らかとなっていた。それはまた、両国の所在地をも明確に示していたのである。本書によって、「邪馬台国」論争は確実に終結する。古代通史第二弾。
  • 著者について

    河村 日下 (カワムラ クサカ)
    歴史研究家

「邪馬台国」論争は終わった (古代の地平を拓く) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:河村 日下(著)
発行年月日:2018/07/10
ISBN-10:4623082199
ISBN-13:9784623082193
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:478ページ ※470,8P
縦:20cm
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 「邪馬台国」論争は終わった (古代の地平を拓く) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!