イタリア中毒 [単行本]

イタリア中毒 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  気軽な旅行者から一歩踏み込んで暮らしはじめたローマの街で、言葉や文化、価値観の相違を体当たりで乗り越える毎日。金欠に苦しみながらも「しあわせ」な生活を送ってこられたのは、数え切れない「幸運」と「偶然の出会い」、そしてイタリアの友人・知人達が惜しげもなく与えてくれた「愛情」があったからである。流れるままに生きてみた結果、さまざまな人との出会い、関わり、そして街での出来事や暮らしの中に潜む「毒」は、実は「人生をハッピーにする薬」であると気づいた。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　こんな自分がわからない
  第１章　３６歳、無謀にもイタリアへ旅立つ
  第２章　生きること、生き残ること
  第３章　こんな国、もうこりごり！
  第４章　気がつけば足抜け不可能
  第５章　中毒症状あらわる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田島 麻美(タジマ アサミ)
  千葉県生まれ。イタリアの旅、食、暮らしをテーマに執筆活動を続ける

イタリア中毒 [単行本] の商品スペック