おばけのソッチぞびぞびオーディション(ポプラ社の新・小さな童話〈314〉) [単行本]

おばけのソッチぞびぞびオーディション(ポプラ社の新・小さな童話〈314〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  おばけのソッチが、こどもミュージカルのオーディションをうけることに！すてきなドレスをきて、じょゆうさんみたいになりたいとおもいますが…。小学低学年向。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  角野 栄子(カドノ エイコ)
  東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年　ブラジルをたずねて』（ポプラ社）でデビュー。その後、童話を書き始め、『わたしのママはしずかさん』（偕成社）、『ズボン船長さんの話』（福音館書店）で路傍の石文学賞、『魔女の宅急便』（福音館書店）で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞し、これまでの業績に対して、２０１１年、巖谷小波文芸賞、２０１３年、東燃ゼネラル児童文化賞、２０１８年、国際アンデルセン賞・作家賞を受賞する
  
  佐々木 洋子(ササキ ヨウコ)
  １９５２年、青森県に生まれる。女子美術大学卒業。赤ちゃんや幼児向け絵本の分野を中心に活躍している

• 出版社からのコメント

  おばけのソッチがミュージカルのオーディションにちょうせん！　じょゆうさんになるため、かわいいドレスをさがしますが……。

• 内容紹介

  おばけのソッチは、小さなおばけの女の子。ある日、こどもミュージカルのオーディションに飛び入り参加しますが、えらばれなくて、がっかり。そこでソッチは、すてきなドレスをきて、じょゆうさんみたいになりたいと思い、洋服屋さんに行きますが、ドレスはぜんぶ、ぶかぶか。すると、おばあちゃんが作ってくれることに！　でも、おばあちゃんの持っているぬのは、黒と白とねずみ色。かわいいドレスなんて、むり……。さて、どんなドレスができるのでしょうか？
  ★2018年、国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した角野栄子のロングセラー「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」最新刊！

おばけのソッチぞびぞびオーディション(ポプラ社の新・小さな童話〈314〉) の商品スペック