興亡の世界史 東南アジア多文明世界の発見(講談社学術文庫) [文庫]
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興亡の世界史 東南アジア多文明世界の発見(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2018/08/17
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興亡の世界史 東南アジア多文明世界の発見(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インドと中国の影響を受けながら多彩な歴史と王朝の興亡を繰り返してきた東南アジア。なかでもカンボジアのアンコール王朝は、一二世紀半ばのインドシナ半島に最大版図を築き、石造伽藍など数々の世界遺産を残した。アンコール研究に半生を捧げた著者が巨大遺跡に刻まれた王朝の盛衰と人々の心、鎖国直前に参詣に訪れた日本人の謎などを解明する。
  • 目次

    「東南アジア」を再発見する
    東南アジア史の形成と展開
    アンコール王朝発見史物語
    アンコール王朝の宇宙観と都市計画
    碑文史料が綴る王朝の政治と社会
    アンコール時代の「罪と罰」
    経済活動と生活
    アンコール時代の精神価値体系
    アンコール美術とその思想
    東南アジア史から見たアンコール王朝史
    キリスト教ヨーロッパとの出会い
    祇園精舎としてのアンコール・ワット
    東南アジアからのメッセージ
    学術文庫版のあとがき
    年表
    主要人物一覧
  • 出版社からのコメント

    12世紀半ば、インドシナ半島に最大版図を築いたアンコール王朝を中心に、興亡を繰り返した東南アジア諸文明の実像を明らかにする。
  • 内容紹介

    インドと中国にはさまれて仏教とヒンドゥー教の影響を受けながら多彩な歴史を歩んできた東南アジア。なかでも一二世紀に最盛期を迎えたアンコール王朝は、巨大遺跡と仏教美術で多くの世界遺産を誇る。本書はアンコール研究に半生を捧げてマグサイサイ賞を受けた著者がアンコール王朝600年の盛衰と人々の日常生活を再現し、多彩な東南アジア諸王朝の興亡を明らかにする。東南アジア諸国の歴史と現状を理解するための必読書。


    講談社創業100周年記企画「興亡の世界史」の学術文庫版。大好評、第4期の2冊目。東南アジアは、インドと中国にはさまれた地理上の位置から、双方の影響を受けながら多彩な歴史と王朝の興亡を繰り返してきた。自然に恵まれた多言語、多宗教世界の軌跡をアンコール・ワット研究に半生をささげた著者が追求。仏教やヒンドゥー教の宇宙観にもとづく寺院や王宮の建設と王朝盛衰の真相を新たに発掘された考古学上の成果から解明。遺跡に刻まれた人々の暮らしを復元するとともに、500年前、鎖国直前にアンコール・ワットを訪れた日本人の足跡を明らかにして東南アジアと日本の隠された歴史をも発掘した渾身の力作である。[原本:『興亡の世界史11 東南アジア 多文明世界の発見』講談社 2009年刊]
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石澤 良昭(イシザワ ヨシアキ)
    1937年、北海道生まれ。上智大学外国語学部卒業。文学博士。専攻は東南アジア史、とくにカンボジア・アンコール時代の碑刻文学。鹿児島大学教授、上智大学教授、上智大学学長、文化庁文化審議会会長などを歴任。現在、上智大学アジア人材養成研究センター所長、上智大学アンコール遺跡国際調査団団長。2017年、アンコール遺跡の保存修復と現地の人材養成によりマグサイサイ賞を受賞
  • 著者について

    石澤 良昭 (イシザワ ヨシアキ)
    1937年,北海道生まれ。上智大学外国語学部卒業。文学博士。専攻は東南アジア史,とくにカンボジア碑刻学。鹿児島大学教授,上智大学教授,上智大学学長,文化庁文化審議会会長などを歴任し,現在,上智大学アジア人材養成センター所長,上智大学アンコール遺跡国際調査団団長。主な著書に『古代カンボジア史研究』『アンコールからのメッセージ』『アンコール・王たちの物語』などがある。2017年,アンコール遺跡の保存修復と現地の人材養成によりマグサイサイ賞を受賞。

興亡の世界史 東南アジア多文明世界の発見(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:石澤 良昭(著)
発行年月日:2018/08/10
ISBN-10:4065126703
ISBN-13:9784065126707
旧版ISBN:9784062807111
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:411ページ
縦:15cm
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