十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート （徳間文庫） [文庫]

十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート （徳間文庫） [文庫] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  日本刀による連続惨殺事件?　犯行動機に隠された驚愕の真相とは？

• 内容紹介

  剣道の全国大会で優勝した東京・池袋署の横井刑事は鹿島神宮に木刀を奉納した後、水戸に向かうが、殺人事件に巻き込まれ、被疑者として逮捕される。一方、東京の上野公園では鹿島新当流の遣い手による大量斬殺事件が発生。名刀をめぐって次々と起きる凶悪事件に、十津川警部が敢然と立ち向かう！！

• 著者について

  西村京太郎 (ニシムラキョウタロウ)
  1930年東京都生まれ。都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第８回日本ミステリー大賞を受賞。十津川警部シリーズなどトラベルミステリ－から社会派推理まで幅広く活躍、読者の絶大な支持を受け、著作は600冊を超える。

十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート （徳間文庫） [文庫] の商品スペック